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いちご100%の小説書いてけれや

1 名前:いちご200フィート 投稿日:03/12/19 18:27 ID:ZueQfPTW
いちご100%の小説書いてください!
小説以外は謹んでけれや!
東城あやに萌えてけれ!
ささいな私語わいいですよ!

18 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/20 02:05 ID:Uhk21Xb3

同じ頃、泉坂高校の映研の部室には真中、さつき、綾が部活にでていた。

さつき「(予定表を見ながら)ぐはぁ〜〜もうこんな時期なのかぁ〜…ねぇ、真中はもうテスト勉強とか始めた?」
真中 「う、、追試を頑張るよ…」
綾  「(読んでいた本をおろして)…ねぇ、良かったらみんなで勉強会やらない?
    えっと、あのね、修学旅行も終わったし、そろそろ受験を意識してテストに臨んだ方がいいんじゃないかしら…と思って。」
真中 「え!(東城と勉強会…なんかなつかしいな)そ〜だよな。このままじゃマジでヤバしなぁ」
さつき「えーー!!真中、正気なの!?…でもまー真中がやるって言うんなら…一応参加しよっかな」
綾  「じゃぁ、今度の日曜日に私の家に来ない?何にもないところだけど…」
(そして真中とさつきは日曜日に綾のウチへ行くことに)

そして日曜日。

つかさは約束通りモンブランを片手に、唯のマンションへと訪れていた。
唯  「ふぁ〜〜、ちょっと休憩〜。あ!ねぇ、外見て!雪が降ってる〜」
つかさ「あ、ほんとだ。今日は寒いもんね(…淳平くん、あれからどうしてるかなぁ…)
    ね、ちょっと休憩をかねて外出てみようか?朝からずっと勉強してたし」
唯  「わ!さんせ〜!!」

二人は鍵を閉めて外へ出かけていった…

さつき「う〜〜〜〜〜〜〜ん;;」
そのころ、真中達は綾の部屋でテスト勉強をしていた。
綾  「…北大路さん、行き詰まったときは一人で考え込まないで気軽に質問してね(苦笑)」
真中 「そうだぞ〜いい加減あきらめて東城に聞けよな」
さつき「え!ちょ、ちょっと待ってよ!もうちょっとでこの英文の内容が解りそうなんだから!!」
綾  「でももう1時間も悩んでるみたいだし…どの辺のところが解らないの?」
さつき「え、えーっと。。ここまではなんとか読めてる気がするんだけど…」

さつきと綾が寄り添って勉強を教えている光景に見とれる真中(妄想中)

そのとき突然、
さつき 「あー!!!」
真中&綾「!?」
さつき 「…しまった、今日買いたかった雑誌の発売日だった〜」
真中  「なんだよ…びっくりさせんなよな」(内心どきどき)
綾   「じゃぁ、ちょっと休憩にしようか」
真中  「そうだな、じゃーそこのコンビニにでも行くか」
さつき 「なによ〜実は真中もあのマンガの続き、気になってたんでしょー」
真中  「ま、まぁな(笑)じゃ、行こう」

そして3人は近くのコンビニまで行くことに…
唯&つかさとバッタリ出会うとも知らずに…


本当は+小宮山と外村を出さないとおかしいけど
たぶん誰も2人の登場を望んでいないと思われるのでカット。



19 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/20 02:10 ID:Uhk21Xb3
訂正:つかさ「(苦笑いしながら)数学かぁ、…よし、じゃぁ今度の日曜日に行ってもいい?モンブラン作って行くから」



20 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/20 09:48 ID:4x5k/WKc
間の半額表示にワラタ

21 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/20 10:29 ID:oVUxZgQG
>>16-18
グッジョブ!
なかなかいい感じだと思いました。

22 名前:いちご200フィート 投稿日:03/12/20 11:42 ID:MkCJ5S3D
>>18の小説いい感じですね。
これからの展開に期待しています。


23 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/20 14:25 ID:KI2JwSo4
某いちごサイトの小説は  き    も     い

24 名前:いちご200フィート 投稿日:03/12/20 16:08 ID:MkCJ5S3D
荒らしか?


25 名前:いちご200フィート 投稿日:03/12/20 16:09 ID:MkCJ5S3D
きもいなんて言葉使うな!


26 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/20 16:13 ID:lCVXyT6C
http://chuchuplus.easter.ne.jp/read.html

とにかく人気。いちご小説の中でも1番人気。
西ファンには特にお勧め。エロなしだが
普段小説をあまり読まない俺でも感動させられた。

27 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/20 16:35 ID:9RzOtktx
糞漫画ですが何か?

28 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/20 23:16 ID:G9PjK+XR
綾  「じゃ、私は何か飲み物選んでくるね」
真中 「あ、俺がカゴ持つよ。東城はなんか適当に入れていって」
綾  「…うん、ありがとう。」

その様子を、雑誌を読んでいるふりをしながらこっそり見ていたさつき。
さつき「…ふーんだ(なによ、真中ってばデレデレしちゃってさっ)」

綾  「あ、これ美味しそう。あ、コレも!…コンビニって色んな物を置いてるのね。あんまり行かないから、気付かなかった…」      真中 「まーどうでもイイもんとかもあるけどな」
綾  「でもこれだけそろってると本当に便利よね…
    …ぁ。」

あるオマケ付きの炭酸飲料水に目が止まる。
ピンク色のうさぎのマスコットが付いたストラップだ。

綾  「(どうしよう…すごくかわいい……でも…)」
真中 「ん?…あぁ、このオマケが欲しいんだ?じゃ、買ったら?」
綾  「ううん、いいのっ。私、炭酸って飲めないから;;」
真中 「なーんだ、じゃぁ、こうしよう。
    これは俺が買うよ。で、ジュースは俺が飲む。オマケはいらないから…東城にやろうかなー?なんてな(照笑)」
綾  「真中くん……!」

さつき「まーなかッ!戻ったらコレ食べよ〜すっごく美味しーんだから!」
見つめあう2人の間に、さつきが割って入ってきた。
真中 「わ!!なんだよ、さつき…って、これカップ麺じゃねーか…」
さつき「いーの!とにかく食べてみて?きっと真中も気に入ると思うからさ〜」
真中 「わ、わかったからしがみ付くなよ…じゃ、このくらいでいいか。東城、なんか他に欲しいものある?」
綾  「ううんっ、これで充分よ…」

会計を済まし、3人はまた東城宅へと戻っていった。

29 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/20 23:18 ID:drwT0Pql
>24
板違いスレを立てたおまえがな。

30 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/20 23:41 ID:G9PjK+XR
唯  「つまんなーい。。雪やんじゃったぁ;;」
つかさ「今年は去年に比べて暖かいもんね」
唯  「イヴは降るかなぁ?雪の降らないクリスマスなんて、全然雰囲気でないよね〜」

白い息で、手を温めながら唯がぼやく。
そしてぴょんっと、つかさの前に出る。

唯  「ねぇ、一緒に過ごしたいヒトとか、いる?」
つかさ「えっ…」
唯  「西野先輩のことだもんね、引く手あまたなのかなぁ〜と思って」
つかさ「言っとくけど。今までずっと家族と過ごしてきたんだからね!」
唯  「え〜〜〜!いがーい!!…じゃぁじゃぁ、今年は??」
つかさ「さー、どーかな。一緒に過ごしたいヒトは…いるけど…」
唯  「へ〜〜。その人幸せモノだねぇ〜。唯は…どうかなぁ。たぶん淳平のお宅にまたお邪魔しちゃおっかな。
    去年一緒にケーキ食べてあげられなかったし…」

つかさは何も答えなかった。
本当はこの散歩の途中で、あの修学旅行のことを話そうかと考えていたのだが…
無意識に、いちごのペンダントをコート越しに触っていた。

2,3歩先を軽快な足取りで歩く唯に、何かを決心したかのようにつかさが言った。

   「…ねぇ、唯ちゃんは、淳平くんのことどう思う?」
   「?え…そりゃー…」

不意に足を止め、振り返る唯。
真っ直ぐに向けられたつかさの目が、唯を、嫌がおうにも茶化すことを拒んでいた。


    もしかして、西野先輩…


そして、長い沈黙を遮ったのは唯だった。

唯  「唯にとって淳平はね、この間までは、なんというか目が離せない大きい弟って感じだったの。
    でね。今はね…」
つかさ「…………」

唯  「今は……
    …頼もしい弟!!それだけッ」

満面の笑顔でそう言い放つと、おどけた様に口笛を吹き始めた。
その横顔は、どこか切なそうだった。

31 名前:停止しました。。。 投稿日:停止
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ

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