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南戸唯を応援するスレPart6@いちご100%

413 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/12/23 22:51 ID:z/lccSdc
つづきです。
やっとこ東西南北が合流します。


唯  「あれ〜?東城さんとさつきちゃん??そんなとこで何やってんの?」

そこにはベンチの前でしゃがんだままの綾とさつきがいた。

綾  「あれっ、唯ちゃんと西野さん…!?」
さつき「何してる…って、見ての通り、これ拾ってたのよ」
綾  「あ、私がまたドジしちゃって;;」
つかさ「じゃ、ウチらも手伝おっか」

ベンチの下に転がっていた飲料水を見つけるさつき。
手を伸ばし取り、何気なくうさぎのストラップを一瞥した。
少し胸の奥が痛かった。でも、諦めにも似たため息をこぼすと
   「ほらっコレ」
素っ気なく、でも笑顔で手渡した。

綾  「あ…、ありがとう。」

唯  「ん?…あ!!このカップ麺!唯大好きで、よく食べてるんだよ〜」
さつき「へ!?そうなの?…でもよく食べてるって、真中ンちは一体どういう食生活してんのよ〜…」
つかさ「唯ちゃん、今は一人暮らしやってるんだよね?」
綾  「えーー!!そうなの??すごーい……」
唯  「そーだよ〜えっへん!」
さつき「でもカップ麺よく食べてるって…どーせ食事はいつも、店屋物かこーいうので済ませてるんでしょ〜」
唯  「うッ」
さつき「あはは、あ、じゃー今度は料理教えてあげよっか。
    って言ってもできるのはお菓子だけなんだけどね;;」
綾  「でもお菓子が上手なんてすごいことよ、私なんで不器用で全然だもの…」
さつき「あ〜同じく!あーゆー細かい作業ってなんか向かないんだよね〜」
唯  「…あ!そうだ!!
    今ね〜そこで焼きいも買ってきたんだよ。
    オマケしてもらったから、二人にもおすそ分け〜」
綾  「わ〜ありがとう!」
さつき「へー焼きいもかぁ…わ、まだあったかーい」

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