東城綾を応援するスレ・その８＠いちご100％

330 名前：長文でゴメソ 投稿日：03/10/02 20:17 ID:???

>>328のつづき

他にも登場人物たくさんいるが、いちごに似たキャラを置くと大体こんな感じか。
最終的には天野あい(西野つかさ的ルックス)がもえみ(東城綾的ルックス)より
主人公にとって大事な存在になるんだよな。
で、天野あいは最終的に人間になることができ、主人公の洋太と結ばれる、と。

でも天野あいは最初から主人公のヒロインという雰囲気で出てたから
別に最後にくっついても全然違和感ないし意外でもなんでもないんだよな。
もえみは東城綾みたいにおしとやか系のキャラだったし主人公の憧れのキャラだったけど
最後には主人公と付き合ったあと、天野あいに取られているし。

いちごの場合は最初メインヒロインが東城でサブが西野だったろ?
もし最後西野とくっつくようなら、王道的展開ではなくなるな。
まあいちご100%って恋愛マンガっつってもギャグマンガに近い気もするから、別にいいのか。

電影少女描いたのはアイズを描いてた桂正和という人だが、
正直 話も絵も、アイズ＝駄作、電影少女＝傑作って感じだったな。
電影少女が載ってたのが89`〜92`まででバブル期の日本＆ジャンプ黄金期の作品。
ドラゴンボールと同時期で当時小学生だった俺たちの間ではエロい漫画の代名詞だった。
ちなみにDB作者の鳥山明とアイズ作者の桂正和は親友同士。

もうジャンプでまとも恋愛マンガが載ることはないだろ。
いちご100%みたくラブコメのテイストで描いても苦戦するようじゃ
ジャンプの恋愛系漫画の未来は暗いと思われ。
購買層中心の男子小学生は基本的に恋愛マンガ望んでいないからな。

まあでも、いちご100%みたいに少女漫画家出身の女性漫画家が描く
少年誌向け恋愛マンガというのは初めての試みで面白かったと思う。

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