西野つかさを応援するスレ Part55
- 1 名前：名無したんの次レスにご期待下さい 投稿日：03/08/14 01:05 ID:ZBkyalOW
- いちご100%の西野つかさを応援するスレです。
つかさファンが集う場所です。
東城・北大路ファンは控えめに。
東城・北大路叩きも控えめに。
他派を刺激する内容はスレ内完結で。
このスレでのいちご100%のヒロインは、どんなことがあろうと西野つかさです。
煽り・荒らし・その他、ﾏﾀｰﾘﾏﾀｰﾘを壊す輩は「完全放置」で。
雑談はOK。なりきりは禁止。
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西野つかさを応援するスレ Part54
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yuukiss神の曲
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その他関連サイトは>>2
- 892 名前：ＳＤつかさタン 投稿日：03/08/20 20:21 ID:C2ujk7EZ
- じゃあお言葉に甘えて投下ー
「昨日はよく眠れなかったな・・・・」
自分の人生で1番疲れただろうと思われる1日も終わり、次の日の朝には何もかもが夢だったと思いたい気分で眠った真中は起きた
「そうだ、今日は母さんも父さんもいないんだ、自分で飯作って学校行かなきゃ」
モゾモゾと寝袋からでてから着替える
「あれ？唯もう起きてんのか？いつもなら俺の顔を踏んづけてくのに今日は珍しく普通に起きたんだな」
いつも踏まれていた・・・・某有名なコテハンなら喜んで踏まれるだろうに・・羨ましいぞ真中（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ
着替え終わり居間の方へと向かっていく、しかし居間には唯しかいないはずなのになにやら話し声が聞こえる気がする
ＴＶか何かと思いながら少しだけいやな予感がした、しかしさすがにそれはないだろうっと信じたい気持ちだ
しかし居間のドアを開けるとやはり真中の予感が的中していた・・・
「唯くん、そこの醤油をとってくれないか」
「醤油？目玉焼きには塩でしょー、はい、塩」
「僕は醤油が欲しいと言ってるんだ、塩なんてなめくじ退治にさえ使えればいいものだよ」
「うるさいな～醤油もあんたには使われたくないって」
「そんなことない！僕にはその醤油が僕に使われたくてしょうがないように見えるさ！」
何を言っても無駄だと思った唯は勝手に塩を天地の目玉焼きに目一杯かけてやった
「な、何をするんだ、目玉焼きが苦しんでるのがわからないのか！」
「何いってんのー面白い人だねーホント、あ、淳平おはよー」
「ゆ、唯・・・何やってんだお前・・・・」
何をやってるかは見ればわかる、究極の変態生物アマーチＡＸ二号機と一緒に食事をしてるのだ
｜ ／ﾟ＼
／ｌ .｜ ｌ￣￣￣￣￣￣￣￣）＿
／ ｌ .｜ │真中家の居間
／ ｜ . ｜ ｌ ::::::）
ｌ ｜ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ｌ ｜ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ｌ ｜ ｜やあ真中、
（（（ ））） ／￣￣￣￣ （∀・::::;;;） ＜ おはよう・・・・ﾊｧﾊｧ
（； ´∀｀）＜・・・ ／⌒ ⌒＼＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（ つ_つ ＼＿＿＿＿＿ ..（/ ﾉ::;;ｌ...）￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
｜ ｜ | ／ | / ｌ ::;;／ ／￣￣／￣￣￣￣￣￣￣
（_＿）＿） ::l ::::;ｌ ／⌒) ／ ／￣￣￣￣
／ と⌒´ノ(´ ﾉ...ノ´(⌒)／ ／ ／
「真中おはよう、今日も健やかな朝だね」
「俺にとっては最悪の朝だ・・それでなんでお前はうちで朝飯を食ってるんだ・・・」
「いや今日君の両親がいないを知ってね、僕が変わりに朝食を作ってあげに来たんだよ」
机の上には天地が作ったと思われる料理の数々が広がっていた
「さあ、たんとお食べ！」
「じゅんぺー不味くはないから食べてみたらー」
僕の料理が不味いわけないだろ！っと天地がつっこむ前に唯はごちそうさまーっと行ってしまう
「たく最近の小学生は生意気なんだな」
次の瞬間天地の後頭部にスリッパが直撃し、天地の顔は目の前にあったスープにつっこんだ
唯は高校生だよーいってきまーすっと言い残しスリッパを投げた犯人は玄関を出て行った
「たく最近の高校生は生意気なんだな」
顔を拭きながら何事もなかったように言い直す天地を警戒しながらコソコソと真中は家をでようとした
「あ、真中待てよ、一緒に登校しよう」
「来ないでくれーー！！」
昨日のおいかけっこの続きが始まった・・・・
- 893 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：03/08/20 20:24 ID:C2ujk7EZ
- ぐったりしながら座ってる真中の心配そうに見つめるさつき
「ねぇ真中ー大丈夫ー？今日も一日中天地に追いかけられてたよね」
「ああ・・・もう俺駄目かも知れない・・・」
「何いってんのーしっかりしなさいよもう、それより今日部活でなんか集まるらしいよ」
「部活か・・・そんな気力ないな俺・・・・」
「いいから一緒に行くわよ、ほら」
「ああぁぁぁぁぁ・・・・・」
さつきズルズルと真中の首根っこを掴みながら映像研究部の部室へと向かった
「みんな集まったみたいだな～、あとは黒川先生だけだ」
外村がワクワクしながら待っている、それとは対照的にがっくりとしている真中
「真中～今度は天地に言い寄られてるんだってな、もてる男はつらいね～」
返す言葉も無い真中はただ黙ってる
「こりゃ重症だな・・・今回だけは同情するよ真中」
ちっとも同情してなさそうな顔で外村は言った、きっと心のなかでは
いつもいい思いをしているからだと言っているだろう＜注 作者の心の中では決してありませんよ
そこに待望の黒川先生がやっときたようだ
「みんな集まってるな～今日は新入部員を紹介するぞ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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|| 赤マルジャンプ発売中 つかさタンの水着をおがめ！
|| ∧＿∧ 。
|| （ ・ ・ ）／
￣￣￣￣￣￣ （黒川 つ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
/ ￣￣￣ ./| lヽ─────────
|￣￣￣￣| | | 新入部員を紹介する、でもそれより黒板に注目してね
￣￣￣￣￣￣￣￣|＿＿＿＿|/ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「え！新入部員！どんなこかなー？！」
いきなり興奮しだす小宮山、外村もデジカメを用意しだす
「残念だが男だぞ、それにお前らもよく知ってる奴だ、さあ入れー」
もちろんみなさんの予想通りあの男が入ってきた
|┃三 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|┃ ／
|┃ ≡ _、_ ＜ いま真中淳平との関係が話題沸騰中の天地です 、ヨロシコ！
＿＿__.|ミ＼＿＿_（ <_,` *） _ ＼
|┃=＿＿＿ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|┃ ≡ ） 人 ＼ ガラッ
みんなが、なんだぁ～、天地かよぉ～、（゜⊿゜）ｲﾗﾈ、奥さん今週はもやしが安いわ、などと言ってる中、真中だけ
「燃えた・・・燃え尽きたよ・・・真っ白な灰に・・・」
まさに真中は明日の○ョー状態だった・・・・
- 894 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：03/08/20 20:26 ID:C2ujk7EZ
- 「さあ、みんな次の映画について考えようじゃないか！」
一人張り切っている天地をみんな白けた目で見ていた
「次の映画っつてもねぇ～東城が脚本書いてないし俺らは別に今やることないしな」
「それに真中くんもこの調子だし」
心配そうに見る綾の視線の先にはいすに座る気力もないのでガムテープでいすごと巻かれている
真中の無残な姿があった、というかもう家に返してやれと誰も言わないのがこいつらの凄い所である
「ハハ、脚本なんていらないさ！僕と真中のラヴラヴな日常生活を撮ればいいじゃないか！」
「また何言ってんだが・・・次の主役もあたしに決まってるじゃない！あたしと真中のラヴストーリーで決まりよ！」
さつきの負けず嫌い発動、またもや二人の言い合いが始まる中真中は突然正気に戻り思い出した
（そういや昔アイツに痴漢犯にされたことあったな・・・あの時の復讐を今果たせるかも知れない）
「よし！天地おれと一緒に映画撮ろうぜ！！」
突然元気になって叫びだした真中に全員の視線がそそがれる
「え？今なんて言った？天地と映画を撮る？真中までおかしくなったか？」
さすがの外村も驚いて耳を疑う
「やっと僕の気持ちが分かってくれたんだな真中！じゃあ早速行こうか」
「ちょ、ちょっと待ってよ、真中も何いってんのよ」
さつきの意見など聞く価値もないと天地は真中の手首を掴んで教室を出て行った・・・
「お前らっていつもこんな感じなのか？いいな～楽しそうで」
呆然とする映研メンバーの中黒川先生だけ呑気にそんなことを言っていた
さらに続きももう書いてあるけどまた今度～～
「つ～かさ～つかさタンはいつでるんですか？」なんて質問はしちゃ駄目だぞ！
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