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西野つかさを応援するスレ Part55

1 名前:名無したんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/08/14 01:05 ID:ZBkyalOW
いちご100%の西野つかさを応援するスレです。
つかさファンが集う場所です。
東城・北大路ファンは控えめに。
東城・北大路叩きも控えめに。
他派を刺激する内容はスレ内完結で。
このスレでのいちご100%のヒロインは、どんなことがあろうと西野つかさです。
煽り・荒らし・その他、マターリマターリを壊す輩は「完全放置」で。
雑談はOK。なりきりは禁止。

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西野つかさを応援するスレ Part54
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yuukiss神の曲
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826 名前:SDつかさタン 投稿日:03/08/20 00:00 ID:ydlbtA+p
あの騒ぎのあと天地は保健室に直行していった、まあ当たり前の話だが。
「たく、何よあいつ意味わかんない、なんで真中なんかに」
「真中「なんか」ってのは気になるが・・・でもホントあいつどうしちゃったんだろうな、さすがに俺も心配になってくるよ」
そこに担任の黒川先生が教室に入ってきた
「静かにー授業始めるぞー、ホラ天地も入れ」
黒川先生の後ろから天地も教室に入ってくる
「北大路ぃ〜あんまり天地をいじめるんじゃないぞ」
「は〜い」
それだけで済んでしまうのにクラスの大半が疑問に思うが誰もそれを口にしない
天地も机について授業が始まる。
「ねえ真中、あいつずっとこっちの方みてるよ」
「うわ、ホントだ、なんなんだあいつ」
さっとノートで顔を隠し天地の様子を窺う、まだずっと見てきてるようだ、はっきりいって気持ち悪いことは言わずとも分かるだろう

そして授業も中盤に差し掛かった頃天地の突然の発言の意味を考えていた綾はノートをとるのを忘れているのに気づいた。
「あ、ノートとり忘れちゃった・・・あの、天地くんちょっとノート見せてくれない?」
チラッとこっちを見てくる、そして無言でノートを差し出してくれた
「ありがとう、少し貸してね(やっぱりなんか反応がおかしいな・・・いつもならノコニコしながらこっち見てくるのに)」
とりあえずノートを写す事に専念しようと天地のノートに目を写す
    /\___/ヽ  ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ
「こ、これは・・・」
思わず口から言葉がでてしまう
天地のノートには「真中」っとページ一杯に書いてあったのだ、またもや気持ち悪い(これを書いている自分も気持ち悪くなってくる(´Д`)オウェ)
「あ、天地くんこれは・・・」
「いやあんまり気にしないくれ、それより写し終わったかい?」
この内容をどう写すのかと小1時(ry、綾はノートを返した


827 名前:SDつかさタン 投稿日:03/08/20 00:02 ID:ydlbtA+p

「はぁ〜〜やっと終わった。最近部活でやることもないしさっさと帰るかな」
自然に東城を探してしまう、教室にはいないようだ、トホホ・・・・
「一人で帰るか・・・・」
トボトボと教室を出る真中に当然のようにあの人物が付いてくる
スタスタスタ、少し歩幅を広げ急ごうとする、後ろの人物も同じように歩幅を広げる
「ちょっと待ってくれ真中、一緒に帰らないか」
「うるさいうるさい!ついてくんな!」
さらにスピードを上げて必死に逃げる真中
「そういうなよ、君もホントは僕と帰りたいんだろ?素直になれよ」
「何言ってんだよお前、いいかげんにしてくれ!俺を一人にしてくれよ!」
もう後方にいる異物に耐えられず走り出す
「ハハハハ、そんな照れなくてもいいのに、可愛い所もあるんだな真中、よーしかけっこだハハハ」
そこには廊下を泣きながら走る真中とそれを笑いながら追いかける天地という奇妙な光景が繰り広げられていた
          ↓
       ___                      |  \ \
    /    / ))))                   |
   /    /_ ⊂ノ              | ヽヽ |\
  /   / /           i 、、 | ヽヽ |\   |  \
 / / \ \        ド ド |ヽ   |\  |    |
/ /    \ \( ・∀・)     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /     ヽ      ⌒\ < 真中待てよーーアハハ
/       ノ      /> > \_________
        /     / 三ノ
       /  / \ \ ` ̄     
―    /  ん、  \ \        ((( )))
――  (__ (   >  )       (´Д`; )< ダレカタスケテ
⌒ヽ   ’ ・`し' / /        (つ  つ
  人, ’ ’, ( ̄ /         / //
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 )  |          (__)_)
         \_つ



「はあ、なんとか帰ってこれた・・・今日も一日大変だったな・・・」
「お帰りじゅんぺー、ってその後ろの人だれ?」
「やあ、真中の妹さんかな、天地ですよろしく、お兄さんにはいつもお世話になってるんだ」
「違うよ、唯はこんな奴の妹なんかじゃないよ、ただの幼なじみだよ」
「何?じゃあ君も僕のライバッ」
その瞬間天地は真中によって玄関の外に放りだされた
「な、なんなんだあいつまいたと思ったのに」
「じゅんぺーってホント変な知り合い多いねーまあ唯は面白いけどいいけど」
「お前は人事でいいな・・・こっちはもう大変で大変で・・・」
深いため息をつきながら自分の部屋へと行ってしまう真中を唯はつまらなそうに見ていた


続き書いてミター
未だにつかさタンがでてないのは許してください(つ_⊂)

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続き

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