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東城綾を応援するスレ・その6@週刊少年漫画板

285 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:03/08/17 01:34 ID:KTnpANTb
もしも2人が初めてラブホに行ったらSS。

かろうじて手はつないでいるものの終始無言な2人。
 真中「(お、おちつけぇ…おちつけ真中淳平、ここは俺がしっかり仕切らなきゃ…!)
      と、東城、き、緊張してる?」

 東城「…はっ!?う、うん」

ついに中に入った2人だがパネルの前に立ち止まってどうしていいかわからなくなる。

 東城「え、えっと…」

 真中「こ、この中から多分好きな部屋を選ぶんだよ、どこにする?」

 東城「ど、どこにするって真中君どこにする?」

 真中「多分光っているのが空室なんだよな…どうしよう…こ、ここでいい?

     …あれ?ちょっと待って、フロントに誰もいない…
     (どうなってるの?…パネルの下にボタンがあるな、これを押したら来てくれるのかな)」

 東城「あそこの電話で呼ぶのかな…どうしよう」

 真中「ちょ、ちょっと俺なにか手がかり(?)ないか調べてくる、ここで待ってて東城」

 東城「えっ!待って!ご、ごめんなさい…なぜか急に私達悪い事しているような気がしてきて、
     あきらめてもう外にでない真中君?」

 真中「!?ちょっと待って!?落ち着こう!全然悪い事してないだろ、冷静になればわかるはずだよ、
     俺もちょっと舞い上がってるみたいだからちょっと深呼吸してみよう」

 真中・綾「ふぅ───────」

後から来ていた893風カップル「はやくしろや!!」

 真中・綾「!?ごめんなさい!お先にどうぞ!」

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