西野つかさを応援するスレ Part51

644 名前：(・∀・) 投稿日：03/07/17 05:45 ID:bOvtKw9F

昨晩東城と泊まった小屋のある西側へ走った。
深い森の中を西野の名前を呼びながら必死に走り回る。
その時不意に体が軽くなったような感覚を覚えた。
足元に何もない!?
そして俺は昨日天地が言っていた言葉を思い出した・・・。
「あの小屋のあたりは崖があって危険なんだ。
　でも僕が合宿に参加すれば安心だろ?」

ちくしょう、西野のことに頭がいっぱいで忘れていた。
こんな死にかたをするなんて想像もしていなかった。
せめて、西野、君だけはどうか無事に・・・。

真中の意識は底の見えない深い闇に落ちていく。
数秒後に聞こえる鈍い破裂音を残して・・・。
「END」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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