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パンティラ★いちご100% 46チラ★パンティラ

786 名前:273 投稿日:03/07/30 00:14 ID:9Q7HdnVT
桂正和の位置発言したものですが、あれから電影少女読み始めました。
比較論として言うと、やっぱり桂先生の位置に(能力的なものはともかく)いるかと。

どちらも主役キャラクターの優しいけど優柔不断な性格付けや、ヒロイン達がいーいタイミングで思い出した頃にやってきたりとか、
その他その他童貞のツボというツボをおさえているかと。で、いちごはそれを比較的わかりやすく、
行き当たりばったり性少なく細かくまとめている点では現代的です。

これは桂漫画では大事な要素としてファンタジーが存在することによるのかもしれません(ウィングマンならヒーローへの変化と異世界、
電影少女ならビデオガールの存在。)。これはファンタジーを排除した日常の特別な一コマに過ぎないいちごにはない要素です。

あと、主人公の優柔不断さの性格の方向性も時代ごとに違い、90年頃のマニュアル男と
牧原敬之に象徴される”優しくてだめ男な”キャラクター。
一方で、イチゴのほうは>275で指摘しましたが、真中はネットでモテルタイプの優柔不断キャラクター。
同じ優柔不断でもちょっと違うかな。
あと、エロ。このエロは表現では直接表現的な(処女を失いに来た伸子ちゃんとベッドに入っておさわりしまくりのヨータ)と、
そういうことのない(できない)真中。このあたり、現代の自主規制と著者が女性のせいかな。

でもまあ、最終的には乳首をかくか書かないかっていうところに行き着くかと。やっぱ乳首がないと不自然だし。
もう、ここまでやるなら河下さんもかくものかいちゃえー。

あ、っと、決定的なのは、著者の性別かな。
電影少女では男性的空想がおおいですが、イチゴでは女性的空想が多いかも。

いずれにせよ、萌え。

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