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パンティラ★いちご100% 45チラ★パンティラ

688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/06/24 22:11 ID:BQXq+P8H
登録No. 18
タイトル  死ぬほど好き
シリーズ
主演  角田英介・石田ひかり
脚本・原作  野島 伸司

あらすじ
純平、章吾、太は高校二年生の3馬鹿トリオ。ミス北高クラスの女神、美香にあこがれている。
「でもよ、あれ、やっぱり、なんかの間違いだったんかね?」
純平の下駄箱に美香からのチョコレートが入っていたことがあるのだ。
「どうして確かめなかったんだ?」
「どうせ、間違いなんだから」
葬儀社の息子、章吾が「おまえなあ、一度死んでみない?」ともちかける。
「そうすりゃ、美香のホントの気持ちがわかるんだぜ」
親が旅行でいないのをいいことにいつかやってみたいと思っていたイタズラを実行したかったのだ。
「内輪の葬式ってことにして、呼ぶのは美香だけ」

当日、美香だけのつもりがクラス全員、先生達もやってきてしまった。
美香が話したらしい。

「星野くん・・・純平さん・・・あたし、あなたのこと、好きだったのに・・・」バレンタインのチョコも義理ではなく、入学したときから好きだったと・・・

そこに純平の両親がさわぎを聞きつけてやってくる。
いたずらにひっこみがつかなくなってしまう。
そして、省吾と太は罪悪感からお酒を飲んでしまい眠ってしまう。

翌日、棺桶は消えていた。なんと火葬場へ行ってしまったのだ。
棺桶の中で美香が自分のことを好きだったとにやける純平。
しかし、自分の置かれている状況をしり、恐怖で声も出ない。
係員がバーナーに点火する。
駆け込んで来た2人・・・
「ごめんなさい、おれたちが・・・」「軽い冗談のつもりが・・・」

借金で苦しんでいた両親は、保険金が入ることで純平は親孝行な子だったと話している・・・


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続き

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