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パンティラ★いちご100% 42チラ★パンティラ

1 名前:作者の都合により名無しです 投稿日:03/03/31 02:26 ID:YQXXJn4d
●ストーリーより趣旨はむしろパンティラです。
●少女漫画的な絵なのもわかっています。
●昔は桃栗みかんってペンネームだったようです。
●同人云々はどうでもいいから。
●他の作品と比較するのはやめれ。
●信者とナリは出入り禁止。
●煽り荒らしは完全無視。
●二次創作披露は他の板でお願い。
●単行本売り上げ、打ち切り議論は専用他スレで。
●隔離スレの話題はもちこまないように。

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800 名前:作者の都合により名無しです 投稿日:03/04/18 21:51 ID:aDxsZhmJ
東城綾という人物には、いわゆるヒロインとしての華が無いのです。
他のキャラ、例えば西野つかさ、彼女には芸能人をも越す可愛さ、
それに加えて健気であるという、男でアレば誰もが相手に望むモノを持っているのです。
北大路さつきに関しても言えることで、彼女は一緒にいて面白いなどといった特徴があります。
この場合も先と同様であって違いますが、普段はまったく別の生き物である女の子ですが
友達感覚の女の子というキャラの成り立ちとなっているニュアンスが、男性読者の心を引き立てます。
南戸唯に関して言えば、ロリ、この一言なのです。
日本の男性の7割がロリといわれる昨今の現代社会では、彼女のようなキャラが出てくると
サブ人気キャラといったあいまいな位置ではありますが、人気をはくします。
加えて、元々かわいい女の子の絵を書く作者ですから、余計にロリさが現れるわけです。
そして、新キャラである外村美鈴。


801 名前:作者の都合により名無しです 投稿日:03/04/18 21:52 ID:aDxsZhmJ
一般的な読者がこの手の漫画に望む、「実際にいそうなかわいい子。」
ずばり、彼女に当てはまることでしょう。
主人公の友達の妹であるというシチュエーションからもいえますが、
かわいいとあっては、もう、友達の妹を一度でいいから奪ってみたいという
読者の深層心理まで見抜いているわけです。
以上を踏まえた上で再度見直してみますと、いかに東城綾というキャラが、
サブキャラタイプであるかがお分かりでしょう?
当初メガネをしていた点からしても、彼女はサブキャラ道を突っ走る予定だったのです。
いや、突っ走らなければならなかったのです。
しかし、何を血迷ったかこの作者は、自分の気持ちを描きたくなってしまった。
自分の作品に、自分と同じ性別である、女の子の気持ちを描きたくなった。
そうなってしまうと、もう、THE END、おしまいです。


802 名前:作者の都合により名無しです 投稿日:03/04/18 21:52 ID:aDxsZhmJ
女の子の気持ちを描く場合になってくると、個性あふれるキャラではそれが難しくなってきます。
きわめて平凡であるが、それでいて隠し持った何かがある。そして、実は美少女でもある。
そのようなキャラでなければならなくなってくるのです。
自分がかわいいと思う心理は、すでに確認されていますが、
自分が可愛くありたいと思うことにより、自然と自分が可愛く見えてくる現象です。
まあ言うまでもありません。
しかし、現実は厳しいのです。それぞれの女の子は自分の顔の真実に気づきます。
そうすると、悲しさに満ち溢れてくるのです。
しかし、この作品の東城綾という少女には、それが無い。本物の美少女だったのです。
自分は違ったが、この少女に自分を重ね合わせることにより、
自分の中にあった葛藤が、全て水となったかのように消えるのです。
それが、この東城綾というキャラがヒロインでありながら、叩かれない理由でもあり。
人気がある理由なのです。
しかし、忘れてはならないのが、この漫画の趣旨です。
この漫画の趣旨といったものが、なかなか描かれていません。
第一話のアンケートにもありましたが、
ラブコメ漫画になって欲しいのか、主人公が映画を追いかけるストーリー中心に、なのか。
そこらへんがあいまいであって、読者に伝わってないのです。
そうなってくると、読者は各キャラに萌えるだけになってしまい、この物語が、
しっかりと描かれず、単なる、糞漫画となってしまうのです。
いや、なってしまったのです。


803 名前:作者の都合により名無しです 投稿日:03/04/18 21:52 ID:aDxsZhmJ
つまり、この漫画を叩く方々は、正しい選択といえば正しい選択なのでしょう。
この漫画は、漫画としてはストーリーが3流なのです。
主人公が映画を追いかけるストーリーのようで、実はラブコメディである。
これが正しいのか否か。逆も考えられます。
そこまで考えてくると、ストーリーは1流であった。そう考えさせられるのです。
しかし、我々読者からすれば、キャラに萌えられればそれでいい。
つまり、この漫画のストーリーなど、最初ッから誰も気にしていません。
主人公に自らを投射し、自分のタイプである女の子と仲良くなってくれることだけを期待し、
毎週、それを見られることを期待して、この漫画を応援しているのです。
話を戻しますが、この漫画のヒロイン、東城綾は、この漫画の趣旨と思われる、
映画作成に必要不可欠な、台本作りのためのキャラなのです。
そのように解釈していくと、西野つかさは、料理など、何でも出きるキャラへと
なりつつありますが、これは、彼女が女優として、主人公が必要とする素材に
近いうちになるということを暗示してい、また、そのつもりで作者は書いているはずです。
北大路さつきは、濃い女優というキャラとして、必要となるでしょう。
南戸唯が映画にどのように絡んでくるかはまだ不明ですが、
近いうち、必ずや絡んでくるでしょう。


804 名前:作者の都合により名無しです 投稿日:03/04/18 21:53 ID:aDxsZhmJ
新しいキャラである、外村美鈴ですが、もう彼女の役目ははっきりしていますね。
いまひとつ味の足りない主人公のレベルをあげるためのキャラ。
すなわち、映画作成のお手伝いキャラというわけです。
その様な点を踏まえた上でまとめてみますと、次のようにヒロイングループが分けられます。
映画の外側
主人公、東城綾、外村美鈴
映画の内側
西野つかさ、北大路さつき、??内??

南戸唯
そうです。
このように纏めてわかったことは数多くありますが、全て未確認。
しかし、明らかにありうること、それは新ヒロインキャラ、「内」の存在です。
どのように登場するかは分かりませんが、近いうちに必ずや登場することでしょう。
まあ結局、私が言いたかったことは、この物語の趣旨をはっきりして欲しいということです


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