西野つかさを応援するスレ Part13

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西野つかさを応援するスレ Part13

1 名前：（´_ゝ`） ◆huun/.OpUA 投稿日：03/01/13 00:45 ID:h+1B9WwT: いちご100%の西野つかさを応援するスレです。
つかさファンが集う場所です。
東城・北大路ファンは控えめに。
東城・北大路叩きも控えめに。
他派を刺激する内容はスレ内完結で。
このスレでのいちご１００％のヒロインは
どんなことがあろうと西野つかさです。
煽りは放置で。
なりきりは禁止。

前スレ
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1042052989/

yuukiss神の曲
http://f6.aaacafe.ne.jp/~pantiira/

その他関連スレは>>2
791 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 19:54 ID:mgx1ieJc: >>787
「（ペロッ）…なにこれ、ニ～ガ～イ～～ッ！」
792 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 19:56 ID:h0P4efjE: >>790
一緒に乗る人いませんが何か？

>>791
「でも・・・なんかドキドキする・・・」
793 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 19:57 ID:b1kQxvwV: >>791
舐めちゃうのかよ！
好奇心旺盛すぎるよつかさタン！
794 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:16 ID:gqU+glEw: ワラタ
795 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:21 ID:k+kmDxUu: >>751
>>752は言い過ぎた、スマン
なんか腹が立ってな
ネットで暴言吐くのってバカっぽくて嫌だし
何より俺のキャラじゃないから謝っとく
スマンな、許せ
796 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:24 ID:jzko/zQd: 認めたくないものだな過ちとは
797 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:25 ID:FohN2Cz0: つかさタンの話してﾏﾀｰﾘやってくれればそれでよし
798 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:30 ID:jzko/zQd: >>792
俺なんて今まで女の子と付き合った事もないんですが
好きな子はいるのにいつも告白できないんだよ
欝氏
799 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:37 ID:k+kmDxUu: 俺には好きな子ってのもわからないよ
カワイイ子ってのは山ほど見かけるけど
「じゃあ好きな子は誰だ？」と聞かれると・・・う～む
800 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:42 ID:0wZZxxsC: おまえらみたいなネットオタクで不細工に彼女なんてできやしねーよ
801 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:44 ID:b1kQxvwV: >>799
寂しい奴なのか遊び人なのか分からんコメントだな。
802 名前：はりねずみ ◆TSUKASAugk 投稿日：03/01/15 20:47 ID:vXneOSC0: 純情恋愛板ぽくて（・∀・）ｲｲ!ですね
私も彼女いないですね～
いたらちょっと早いかな・・・
803 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:47 ID:gFgNnMb2: つかさタン・・・
804 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:49 ID:SvAK21gM: つかさタンがいればいい
805 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 20:53 ID:k+kmDxUu: 可愛い子＝好きな子ってほど単純じゃないだろうし
仲の良い子＝好きな子だったら女友達全員とＨしなくちゃいけないし・・・う～む

あっ、もちろんつかさタンは大好きだけどネ
806 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 21:11 ID:QSVYbp+m: 今風の女の子(例えばﾙｰｽﾞｿｯｸｽ履いてた子とか茶髪の子)は苦手だった。
しかしつかさﾀﾝを見ていてわかった。外見じゃない、中身だ、ということに。

でもリアルの女で茶金髪の女に全く惹かれないんだよな…

漏れの理想は自分を頼りにしてくれる子、自分を応援してくれる子がタイプ。
807 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 21:15 ID:1hAnCDZJ: >>798
告れ！！！！！！！！

俺は人見知りが激しいので
学校違う人とかとの出会いﾅｼ。
告る相手さえいない・・・

とりあえず告白しる！！

そして星になれ
808 名前：はりねずみ ◆TSUKASAugk 投稿日：03/01/15 21:26 ID:vXneOSC0: >>798
その気持ちよくわかります
どうせだめなんだろうなぁ・・って
どうしても悲観的な方向へ持っていってしまうんですよねぇ
わたしも星になろうかなぁ
809 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 21:46 ID:9Ee3mxlC: >>798
>>808
頑張って告白しる！！
今しか出来ないことを今やっとかないと
後から絶対後悔すると思う。
過ぎ去った時は戻せないのだから……
(つかさタン以外の話でスマソ)　　
810 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 21:52 ID:b1kQxvwV: 告ってダメでもたいしたこっちゃないよ。
次の女に行けばいいだけだから。

っていう男はつかさタンに嫌われるかな？
811 名前：にけ ◆yxZlGN83jM 投稿日：03/01/15 21:52 ID:uT+zEaFm: >>809
つかさタンもそう言うだろう・・・。きっと。
812 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 21:57 ID:g/2OMauS: >>798
漏れも好きな人ができてもいつも告白できなかった。

そんなある日、漏れが好きらしい女の子の存在を知った。
嘘かと思っていたが、複数の筋の情報からどうやら確からしい。
さらにその子ﾒｯﾁｬ漏れのﾀｲﾌﾟやねん！
そしてしばらく向こうから何かしらのｱﾌﾟﾛｰﾁが来るのを待っていた。しかし来ない。

当時受験生になる直前だった。よって残された時間は僅か。
もう待てないよ…ということで遂にこっちから告白するという大勝負に。

結果は！　　だ　　　め　　　ぽ

当たって砕けたけど、よい経験にはなったYO！
813 名前：はりねずみ ◆TSUKASAugk 投稿日：03/01/15 22:08 ID:vXneOSC0: >>809
ｶﾞﾝｶﾞﾘます( ;ﾟ∀ﾟ)=3ﾌﾝﾌﾝ!!

でも、しないと後悔するってわかってるのに
出来ないんですよねぇ
空しい人間の性だなぁ

真中みたいに奇跡（？）が起きればこんな私でも・・・
でも真中は真中で良い所がありますからねぇ
814 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 22:17 ID:DjXoaFsJ: >>812
あんた星ですね
815 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 22:32 ID:9Ee3mxlC: >>813
確かにね…てか、青春だねぇ
今は昔ほど胸がときめくこともないし
あの頃はあの子に会えるってだけで
学校に行くのが楽しかったな～（遠目…）
それを考えるとホント真中は幸せものかも
マジ頑張れ！！！！
(またまたつかさタン以外の話でスマソ)
816 名前：はりねずみ ◆TSUKASAugk 投稿日：03/01/15 22:55 ID:vXneOSC0: >>815
その子のことを見かけるだけでドッキドキですね
性格もつかさﾀﾝみたいだし髪もショート（さすがに髪の色は黒ですが）
私が1話目からつかさﾀﾝを好きだったのもうなずける・・

HPちょこっと変えました
http://harinezumi-tn.hp.infoseek.co.jp/

では落ちます
また明日
817 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 23:08 ID:B6c2H8t7: >>812
うわっ…。
ちょっと意外なラストだったけど、その経験で一皮向けたのを感じます。
きっとつかさタンみたいな子といい恋愛ができると思う！　がんが！
818 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/15 23:40 ID:k+kmDxUu: やっぱりおまいら良いヤツだなぁ
819 名前：812 投稿日：03/01/16 00:03 ID:pwGbbafS: やはり歳の差がまずかったか？と思ったりしてみる。
当時高２で17歳だった漏れに対し、相手は中２のおそらく14歳。中高一貫校のなせる技。

今考えれば犯罪一歩手前だなｗ
820 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 00:15 ID:/rqXi0nf: 俺も中高一貫だ

しかし男子校だ（泣）毎日楽しみなんて無い。
青春を無駄に過ごしている気がする

しかし！

つかさたんがいればどうということは無い

あはははは
さみし…
821 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 00:18 ID:muF1fOll: つかさタンの料理がはじめは下手だったって事が
なんの疑いもなく定説化されてるけど
実際には誰も食べてはいないんだよね
俺は実はあのチョコレートわさびソースは最高級のフランス料理にも負けない
革新的で未来的な素晴らしい味がしたものと考えている
それを真中の先入観にとらわれた愚行によって
台無しにされたつかさタン｡･ﾟ･(⊃Д`)･ﾟ･｡

ちなみに味覚って三歳までに形成されるんだって（豆知識）
822 名前：ＤＥＡＴＨ 投稿日：03/01/16 01:39 ID:rWa4wZeU: 誰もいない？チャンス！
長ったらしいデート話妄想小説をうｐする！！
いやな人は見ないように！忠告したぞ！
823 名前：ＤＥＡＴＨ(１/１２) 投稿日：03/01/16 01:40 ID:rWa4wZeU: ピピピピピピッ
　目覚ましの音でつかさは目覚める。
「ん～～っ…」
　モソモソと布団から起き上がり、鳴りつづける時計のスイッチを押し止めた。
　あくびをしながらパジャマのまま部屋を出て階段を降り、まず洗面台へ向かう。
　顔を洗って歯を磨いたあと、朝食を食べるためにキッチンへと足を向けた。
「あら、おはよう。つかさちゃん。夏休みなのに今日は早起きなのね」
　父親が仕事に出かけたので、母親は朝食を食べているらしい。
「おはよー。今日は遊びに行くから」
　つかさは自分の分のご飯とおかずを盛り付けながら母親に返事をした。
「そうなの。なるべく早く帰ってくるのよ。遅くなる時は電話してね」
「うん、わかった。今からお弁当作るからキッチン借りるね」
「わかったわ」
　つかさは手を合わせてから朝食を食べ始めた。
824 名前：ＤＥＡＴＨ(２/１２) 投稿日：03/01/16 01:40 ID:rWa4wZeU: 　食べ終わったら次に着替えるため、つかさは自分の部屋に戻る。
　昨日の夜に約一時間ウンウン唸りながら決めた着ていく服を、つかさは手に取った。
　着替えが終わり、起きてから一度も梳いていなかった髪を丁寧に櫛でとぐ。
　とりあえずの身支度が終わり、つかさはもう一度一階へ降りてキッチンへ行く。
　冷蔵庫から卵やウインナー、唐揚げ用の鶏肉などお弁当に入れるものを取り出し、つかさは腕まくりをした。
　お弁当の用意終わり、つかさはもう一度自分の部屋に戻る。
　ワックスで髪を整えてから、ちょっとだけ化粧を済ます。
　バッグを手に取り、携帯で時間を見ると９時になるところだった。
「いってきまーす」
　母親にそう告げてから、つかさは手作りのお弁当を持って家を出た。
825 名前：ＤＥＡＴＨ(３/１２) 投稿日：03/01/16 01:41 ID:rWa4wZeU: つかさが小走りで泉坂駅へ行くと、念願の彼がもう来ていた。
「淳平くん！」
「西野！」
　今日まで電話でしか会えなかった淳平が目の前にいる。つかさは嬉しくてたまらなかった。
　淳平が一枚の切符を手渡してきた。
「どこ行くの？」
「遊園地だよ。前にも言ったろ。…いや？」
「ううん！行く！遊園地だいすき！」
　笑顔のつかさに淳平もつられて微笑んだ。
826 名前：ＤＥＡＴＨ(３/１２)スマソ、誤字直し。 投稿日：03/01/16 01:42 ID:rWa4wZeU: ×「遊園地だよ。前にも言ったろ。…いや？」
○「遊園地だよ。…いやかな？」
827 名前：ＤＥＡＴＨ(４/１２) 投稿日：03/01/16 01:43 ID:rWa4wZeU: 　早速２人は電車に乗って遊園地へと到着した。
「西野、何に乗りたい？」
　淳平に聞かれ、つかさは全体を見渡しながら、
「えっとね、じゃあジェットコースター！スプラッシュマウンテン！それと…」
「わー、わかった！とりあえずジェットコースター行こ！ね！」
　まだまだ乗りたいものを言おうとしたつかさを淳平は止めて、つかさの手を握った。
　つかさはドキンとする。手を繋いだのなんて、いつ以来だろうと思う。
　コースター系に散々乗ったあと、２人は椅子に腰掛けた。
「西野西野」
　淳平に呼ばれて、つかさは顔を向けると、淳平がビデオカメラを取り出していた。
「わっ！ビックリしたぁ～。何？今もう撮ってるの？」
「撮ってるよ、さっきの西野の驚いた顔もバッチリ」
「わーヤダヤダ！恥ずかしい！絶対変な顔してた～！消しちゃって！」
「やだよー、記念にずっと残しておくんだから！」
　そうやって笑う淳平につかさはポカポカと叩く。
「こうなったら淳平くんも撮ってやる！貸して！」
　バッとつかさが手を伸ばし、淳平の手からビデオカメラが落ちそうになる。
「わっとっと」
「きゃ！危ない！」
　ドテーン！！
　２人は案の定こけてしまった。
「アイタタタ…」
　ムクリと起き上がると、つかさが淳平の上に覆い被さる格好になっていた。
「わっ！ごごゴメン！！」
　淳平は急いで離れて立ち上がった。
「う、ううん。あたしの方こそ…」
　ドギマギした雰囲気になったため、つかさは「お弁当食べよっか！」と提案した。
828 名前：ＤＥＡＴＨ(５/１２) 投稿日：03/01/16 01:44 ID:rWa4wZeU: 「うまい！」
　つかさ作のお弁当を食べて、淳平は一言そう言った。
「ありがと。がんばったんだよー！」
「西野の料理食べるなんて久しぶりで嬉しいよー。また腕上がったんじゃないか？」
「エヘへ。そうかなぁ」
　まったりと昼食タイムを過ごした二人は少し喋りこんでから、
ゆったりめのに乗ったり、ゲームをし、最後に観覧車に乗ることにした。
「わぁ、高ーい！」
　つかさが景色を眺めながら言った。
「そうだな。あ、ビデオに撮っておこうか」
「うん、いいね」
　淳平がビデオカメラを取り出し、景色を撮影し始める。
　つかさはそんな淳平を見つめる。
(本当にカメラ回すの好きなんだなぁ。撮影してる時の淳平くんカッコいい…)
「ん？」
　淳平が視線に気付き、カメラからつかさの方に目を移す。
「何？西野？」
「えっ！？なんでもないよー！」
　頬をほんのり赤く染めながらつかさは何でもないと手を振った。
「あっ！見て、頂上じゃないかな！？」
　話を変えようとつかさは外を見ながら指差した。
　それからもう一度、淳平の方に目を向けると、淳平はまだこっちを見ていた。
　つかさはドキンとする。
　２人だけの空間、狭い空間というシュチュエーションに更にドキドキが増す。
「じゅ、淳平くん…」
「西野…」
829 名前：ＤＥＡＴＨ(６/１２) 投稿日：03/01/16 01:44 ID:rWa4wZeU: 　ゆっくりと淳平がつかさの方に近付くと、狙ったかのように強風が観覧車を揺らした。
　その衝動で淳平は前に飛び込んで、ゴン！とおでこを打った。
「だ、大丈夫！？淳平くん！」
「いてて…大丈夫」
　つかさが淳平のオデコを伺うと、赤くなっていた。
「あーあ、赤くなっちゃって……あっ！」
「えっ！何！？」
　つかさが急に大声を出したので、淳平はビクッとする。
「ビデオ！下に落っこちて動いたまんまだよ！」
「あっ！！」
　淳平は急いで拾い上げる。
「大丈夫？貸して」
　つかさがビデオカメラを手に取り、淳平が撮る時のように覗き込んだ。
「西野？」
　つかさは淳平の方にビデオカメラを向けたまま、黙ったままだ。
　そしてビデオから目を外したかと思うと、ニッと笑った。
「淳平くんの赤いオデコ撮っちゃった！」
「え！！！」
　淳平はオデコに手を当てる。
「西野～！！！」
「きゃー、ゴメンゴメン！」
　アハハと笑いながら西野はビデオカメラを淳平に渡した。
830 名前：ＤＥＡＴＨ(７/９) 投稿日：03/01/16 01:45 ID:rWa4wZeU: 　帰る時間になり、２人は遊園地の門を出て電車に乗った。
「楽しかったねー。また来ようね！」
「うん」
　泉坂駅に着き、いよいよ２人は別れることとなった。
「今日はありがとう、本当に楽しかったよ」
「俺も。夏休み、まだまだあるんだし、絶対また会おうな」
「うん！」
　そこまで話して、二人の間に沈黙が流れた。
「あっ…じゃあ、またね」
「西野！」
　つかさが帰ろうとすると、淳平に手を捕まれた。
　その手は朝握った時よりも汗ばんでいて、妙に生々しくてつかさの心臓が跳ね上がった。
　淳平の頬が少し赤くなっていて、つかさもつられて赤く染まっていく。
　なんだろう、話しかけてもいいのだろうか、つかさの頭の中はパニックになっていた。
831 名前：ＤＥＡＴＨ(８/９) 投稿日：03/01/16 01:45 ID:rWa4wZeU: 「に、西野…」
「なに…？」
　妙な雰囲気が流れ、つかさの心臓は爆発寸前だった。
　観覧車に乗った時よりも緊張した空気が流れている。
　淳平がつかさの手をギュッと握る。
「あっ…あのさ…」
　淳平の一挙一動につかさはビクッとする。
「あの…」
　鼓動がどんどん速くなる。
832 名前：ＤＥＡＴＨ(９/９)１２もいらなかった…。 投稿日：03/01/16 01:46 ID:rWa4wZeU: 「ま、ま　た　なっ」
　淳平はそれだけ言って、つかさの手を離し、ダッシュで走っていってしまった。
「え…」
　取り残され、熱が帯びたままのつかさは走る姿の淳平をとりあえず見送る。
　捕まれていた手が妙に熱いままで、鼓動はまだまだ静まらない。
　とりあえず、立ったままもなんだし、つかさは家に帰ることにしたのだった。

　その頃の真中――――。
「ぐああぁぁああ！！またキスできなかった！！！俺のアホー！！！」
　自分の部屋でジタバタゴロゴロと自分の情けなさに泣いていた。

おわり。
833 名前：ＤＥＡＴＨ 投稿日：03/01/16 01:51 ID:rWa4wZeU: ※↑こっから上９レス分妄想小説↑※

今日も学校なのに、こんな時間まで起きてしまった…。
失礼しました。
834 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 02:05 ID:2XHF3O0X: >>833
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ素晴らしい！お腹いっぱいです。
835 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 02:20 ID:pbOqTpTY: >>833
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！
つかさタン可愛いYO！
836 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 03:04 ID:WGeJwaCH: >>833
乙！
ｲｲﾖｲｲﾖ～(･∀･)!!
>>791読んだあとだと興奮倍増！
837 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 03:32 ID:WGeJwaCH: さっき東城スレ見たら、出来の良い予想レスがあった。

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1040736513/537-578
東派にも西派にも納得のいく展開だと思う。
838 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 03:38 ID:WGeJwaCH: URLミス。
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1040736513/537-538
ですた。
839 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 03:58 ID:fbmtC5yK: つかさたん萌え～
840 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 04:13 ID:N8woOihX: >>833
イイ！
841 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 04:51 ID:u7D92OZ3: つつつつつかさﾀｰﾝ!
842 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 05:20 ID:WGeJwaCH: もうそろそろネタバレの時期だな…

つかさタン再登場の布石はあるのだろうか？
843 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 05:25 ID:khDDeLWQ: >>842
来週号こそはつかさタンが出てくるといいなあ！
ま無理な願いか
でもせめて再登場の布石だけでも示してありますように
844 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 05:37 ID:fVyOfIyZ: >>833
ﾓﾂｶﾚ(･∀･)!!
結局キスできなかったのが妙にリアルっぽくてｲｲ(･∀･)!!
845 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 05:39 ID:WGeJwaCH: >>843
個人的にはヴァレンタイン前後に何かしらの形で
物語に絡んでくると予想してるんだけど…
846 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 05:40 ID:WGeJwaCH: 補足：

あ、これは妄想でもなんでもなくて、単純な予想ね。
話の流れ的に、もうそろそろ52号のアフターケアが始まるタイミングなんじゃないかなーと。
847 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 05:49 ID:khDDeLWQ: やっぱりつかさたんの初キスは妄想じゃなくて本編できちんと描いてほすいからねえ
848 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 05:50 ID:7hMKlutP: >>845
だったらいいなあ
ちょっと期待・・・
849 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 06:42 ID:7hMKlutP: 最高の笑顔でカムバックきぼん
850 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 06:45 ID:WGeJwaCH: >>849

恐らく、つかさタン復活時はクールな感じだと思われ。
内心は…だろうけど。
851 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 07:04 ID:7hMKlutP: それもいいかも
852 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 07:26 ID:7hMKlutP: クールなつかさタンちょっと見てみたい気が
いや、つかさタンにはいつも笑顔で居てほしいけど
853 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 07:37 ID:khDDeLWQ: ハァ・・・
とにかく早く戻ってきてよつかさタン
854 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 07:39 ID:WGeJwaCH: つかさタンみたいなタイプの子の場合、
再会時は拍子抜けるくらいあっけらかんとしてることが多い。

ただ、その後感情の堰が切れると…
855 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 08:12 ID:7hMKlutP: >>854
どうなるの？
856 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 08:29 ID:zoqkSgjY: 泣きながら真中に迫るつかさタン・・・
857 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 09:08 ID:zoqkSgjY: 早く二人がよりを戻しますように
858 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 12:08 ID:N8woOihX: つかさタンは今頃どうしているのやら
859 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 12:43 ID:rFwu/XCz: 来週こそはつかさたん出ますように
860 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 13:44 ID:oKV6SrLG: >>843
そうだな。
現実的な願いとして唯の桜海受験以外の再登場の布石が欲しいね。
861 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 14:44 ID:saqgckS0: 面白画像！さつき役に注目！
http://members.tripod.co.jp/sisiomakoto/ichigob.htm
862 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 16:37 ID:zoqkSgjY: つかさタンはただ出てくるだけでも萌えだけど
やっはりメインヒロインらしく意味のあるものであってほしいよね
863 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 17:20 ID:N8woOihX: つかさターン！
864 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 17:37 ID:rFwu/XCz: 早く出てきて～
つかさターン～
865 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 18:06 ID:4b9piuCI: >>861
ﾜﾛﾀ
隠しページのいちごパンツ（;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
おまいらもお薦めですよ
866 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 20:07 ID:FeMvH74n: 妄想じゃなくて本当に出て欲しいです・・・・つかさタン・・・
867 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 20:30 ID:XVophJBV: >>933
乙です
やっぱりつかさタンは可愛いなぁ
特に起きたときの描写
＞ちょっとだけ化粧を済ます
（・∀・）ｲｲ！！

でも最近つかさタンの禁断症状が・・・(⊃Д`)ｼﾞｺﾞｸﾉｸﾙｼﾐ
868 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 21:33 ID:VyiFlMIp: http://www48.tok2.com/home/yadotsukasa/
869 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 21:38 ID:7hMKlutP: 私などつかさ依存症ですが何か？
870 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 21:48 ID:7hMKlutP: つかさ病の初期症状
・何だか無性につかさターンと叫びたくなる
・つかさタンスレを覗くと一言書かずにはいられない
・繁華街の街角からつかさタンが出てきそう気がする
・空耳で「淳平くーん」という声がどこからともなく聞こえてくる
871 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 21:54 ID:oKV6SrLG: >>870
・つかさタンの幻が見える
872 名前：にけ ◆yxZlGN83jM 投稿日：03/01/16 21:57 ID:taQDhgJv: そろそろつかさタンが復帰しないと、いくら気が長い漏れ達も頭にくると言ってみるテスト。
873 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 22:03 ID:XVophJBV: >>870
俺の場合
とりあえず二つ目の症状までは発症してるわ
一人になるといつの間にかつかさタンって呟いてる
874 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 22:08 ID:hlno53aW: おそらく、次は唯が帰る１月７日の話だろうから
先週、先々週号と唯＆東城、唯＆さつきだったので
次こそは唯＆つかさと期待してみる

あくまで俺の予想だが
来週につかさがメインヒロインということが証明されるﾖｶｰﾝ
（つかさﾀﾝの気持ちは別にしても、真中が本当の気持ちにきづくとか）
875 名前：868 投稿日：03/01/16 22:08 ID:VyiFlMIp: みんなでこのホテル>>868に泊まってみると言ってみるテスト
876 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 22:12 ID:XVophJBV: >>875
ワロタよ
むやみにリンクは踏まないようにしてたから気付かなかった
いい名前だｗ
877 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 22:14 ID:N8woOihX: ・つかさタンを待つことに慣れてしまいむしろ待つ快感に目覚める
878 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 22:17 ID:7hMKlutP: >>847
(・∀・)ｿﾚﾀﾞ!
879 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 22:21 ID:B1MhnPIV: ・他の二人とのキスよりもつかさタンとの握手の方がずっと萌える
880 名前：ＤＥＡＴＨ 投稿日：03/01/16 22:24 ID:rWa4wZeU: たくさんのご感想ありがとんでした！
881 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 22:26 ID:7hMKlutP: >>880
こちらこそ萌える作品をありがとう
882 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 22:26 ID:B1MhnPIV: おつかれさまです
883 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 22:34 ID:B1MhnPIV: また萌えなつかさタンの妄想をお願いしますよ
884 名前：ＤＥＡＴＨ 投稿日：03/01/16 22:48 ID:rWa4wZeU: どもども。
つかさﾀﾝ再会話は書きあげたのですが、
中途半端なとこで切るかたちになってしまった。
しかも自分で全然納得いかね。
885 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 22:52 ID:rWa4wZeU: そういえば１巻読んでみたら真中はつかさﾀﾝ一筋…。

大草が余計なこと言うから…！！
と思う反面、放っておいても真中は
東城に惹かれただろな…。…(;´д｀)
886 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:00 ID:tX0KhJPs: なんか大草の存在がすごい伏線っぽいんですが…。
3巻でさつきを真中に勧めるシーンなんざ…。
887 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:01 ID:7hMKlutP: >>885
いや、真中が東城を恋愛対象として見始めたのはあの一言がきっかけ
それまでは東城の事は気のきいたいい女友達としか思ってなかった
あの後真中の東城への意識が大きく変わってる
888 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:04 ID:oKV6SrLG: >>887
大草は嘘を言ったわけじゃないけど、作戦だったんだろうな。
それを考えるとつかさタンに大草が絡む展開はありそうだなぁ。
くっつくのだけは勘弁して欲しいけど。
889 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:07 ID:rFwu/XCz: >>888
俺も勘弁してほしい
890 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:10 ID:rWa4wZeU: >>887
そうなのか…。
東城実はｶﾜｲｲ?+胸ﾃﾞｶｲ!!で、
もう恋愛対象として見てるのかと思ってた(ｗ
でもその後、見るとつかさﾀﾝのことばかり考えてるなぁ。
大草～つかさﾀﾝ狙うのはよしてくれ。
891 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:12 ID:fbmtC5yK: あの前後で真中の意識は大きく変わった
892 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:21 ID:fbmtC5yK: あの時までは真中は東城はかわいいんじゃ？くらいに思ってただけだし
まず自分と東城を恋愛の線で結びつけて考えることはなかった
あくまで東城に対する気持ちは友情のそれであり
恋愛感情はもっぱらつかさタンのみに向けられていた
しかしあの言葉で真中は東城を一方的に自分の恋愛感情に
かなり直接に結びつけてしまったんではないだろうか
893 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:24 ID:rWa4wZeU: 「アイツお前のこと好きらしい！」って言われて
気にするなって方が難しいだろうけどね…。
真中は急展開し過ぎ。
894 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:29 ID:7hMKlutP: >>893
しかしもし東城が真中のこと好きじゃなかったらかなり迷惑な話
彼女持ちの男から勘違いされて妄想までされてるんだから
895 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:30 ID:oKV6SrLG: 例え自分のことが好きかもしれないと思っても
つかさタンという彼女がいてあそこまで意識が変わるものだろうか？
896 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:30 ID:fbmtC5yK: イタすぎる・・・
897 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:31 ID:u7D92OZ3: ほんと真中はなぁ・・・
898 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:32 ID:WGeJwaCH: 最近の大草の描写がまったくないのが怖いな…

つかさタンとまとめて出てきたりしたら…ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
899 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:34 ID:XVophJBV: >>898
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
900 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:34 ID:7hMKlutP: 別れ話があがってるような状況ならともかく
あんなラブラブな状態で他の女の事なんて考えられない
901 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:36 ID:B1MhnPIV: >>898
マジ怖い・・・
((((;ﾟДﾟ))))
902 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:40 ID:fbmtC5yK: 大草は俺等を安心させるためにも早くつかさタンを諦めるような超可愛い女の子とくっついてくれ
903 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:41 ID:zoqkSgjY: それなら超安心だ
904 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:42 ID:WGeJwaCH: ただ、現実問題として、
東西南北の中で大草と一番くっつきそうな可能性があるのが…ねぇ。。。

あ、そうか！大草は
つかさタン経由でトモコとくっつけばいいんだ！
905 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:42 ID:XVophJBV: 大草はジャニ男とでもくっつけておけ！
906 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:44 ID:rFwu/XCz: とにかく大草はこれ以上つかさタンに絡まないように
907 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:45 ID:WGeJwaCH: 真中＆つかさタン
大草＆トモコ

のダブルデートで(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
908 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:46 ID:B1MhnPIV: >>905
それイイ！
909 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:47 ID:XVophJBV: >>907
トモコがつかさタンにもの凄い優越感感じそうだからなんかムカツク
910 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:51 ID:6tTvpuV7: 真「あれ、小宮山。どうしたんだ？」
小「おい、真中！　これ見ろこれ！」
真「ん？　雑誌か。どれどれ…アイドル○○熱愛発覚？　これが一体…」
小「バカ！　その○○と一緒に写ってるの、大草じゃねぇ！？」
真「って、ええっっ！？」

みたいな展開がチミにはとてもお似合いですよ？＞大草
911 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:51 ID:7hMKlutP: >>907
それ良すぎるシチュエーション
真中はつかさタンとラブラブっぷりを見せ付けて大草のつかさタンへの未練を完全に無くさせる
そして大草はトモコといい雰囲気に
これ最強
912 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:51 ID:XVophJBV: トモコ「なんかさ～、つかさの彼ってイマイチぱっとしないよね」
（バキィッ！！）
つかさタン「てめえ、言っていいことと悪いことがあるぞ
　　　　　　二度と歯ぁ見せて笑えないツラにしてやろうか？」

・・・・(´･ω･`)
913 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:56 ID:WGeJwaCH: オマケ：

>>907にコソコソついていく
外村＆小宮山コンビ
綾＆さつきペアで
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
914 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:56 ID:fbmtC5yK: >>909
いいんだよそんな小さなことは
トモコが優越感をだいているその間に
俺たちはその何倍もの優越感というか幸福を感じられるから
915 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:56 ID:WGeJwaCH: >>912
つ、つかさタン…
916 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:57 ID:zoqkSgjY: >>910
ワラタよ
917 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:58 ID:rWa4wZeU: >>912
ﾜﾗﾀ。威勢いいな、つかさﾀﾝ。
918 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/16 23:59 ID:rWa4wZeU: >>910
ｿﾚﾀﾞ(・∀・)!!
919 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:00 ID:LXXtlAdJ: ダブルデートネタはいいな
920 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:01 ID:yYy+xqIH: １７日だよつかさタン
921 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:01 ID:kveOrain: >>912
真中を侮辱されるのはたとえ友人でも許せないつかさタンもよし
922 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:02 ID:uv7em/vP: >>920
IDｶｺｲｲ
923 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:06 ID:0YhlRFUR: 「私の淳平くんを侮辱する者は、たとえトモコお前であろうとも決して許すことはできない」
924 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:09 ID:LXXtlAdJ: 本当にダブルデートやってほしい
そして真中とつかさタンのラブラブっぷりを見てみたい
925 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:11 ID:3j8/OFgz: 小説でも書けや。
926 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:13 ID:yYy+xqIH: >>925
ネタをくれ
927 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:18 ID:3j8/OFgz: 大草との絡み。
楽しみだなあ（・∀・）
928 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:24 ID:LXXtlAdJ: >>927
大草とトモコの絡みが？
929 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:25 ID:wgdbWCU9: 　　　　---―――---
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　　-t/.　' ^＝^:::/二二ヽ::^＝^　　.tj,-　＜　つかさサイコー！　　　　　　　　　　　　＞
　（ al⌒l￣￣￣￣l二l￣￣￣￣l⌒l6 ）.＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
.　　tl. 　t＿＿＿__j二t__＿＿＿j　 .|/　.＜　オレらはつかさの親衛隊だぜ！！　　　　＞
　　　| 　　 ,＿_｀--´　｀--´_＿、　　|　　.＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
.　　　t　　八:l.l_l__l　　　l__l_l.ll:八　 /　　　　VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV
　　　　l ＼　tlTlTTTTTTTlTlj　／l
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930 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:28 ID:3j8/OFgz: 漏れの中で、大草×つかさタンの妄想展開が出来上がっているんですけど。
そのうち暇を見つけてご披露するよ。
931 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:32 ID:8Fk6BzaS: どうしてもつかさﾀﾝを諦められない大草が桜海学園まで来る。
つかさﾀﾝと一緒にいたトモコが大草に一目惚れ。
告られて、とりあえず付き合う大草(つかさﾀﾝと会えるから)
Ｗデートしようと提案するトモコ。
そこで真中とつかさﾀﾝのﾗﾌﾞﾗﾌﾞっぷりを見せ付けられる大草。
なんとかして奪おうと修羅場にor大草完全に諦める

こんな感じ？
でもつかさﾀﾝて大草のこと嫌いじゃないから
言い寄られてもイヤなこと無いだろうね。
932 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:33 ID:kveOrain: >>930
え？大草と伊藤つかさの？
さすがにそれはスレ違いじゃないかなぁ？
933 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:35 ID:eBJglnw2: >>931
それ（・∀・）ｲｲ!
934 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:35 ID:3j8/OFgz: 大草×西野つかさタンの
ラブラブな展開。真中とトモコなんて居ねーさ。
935 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:38 ID:8WizfJGm: >>934
大草スレでどうぞ
936 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:38 ID:uv7em/vP: ふと思ったんだが。

もし、容姿や性格などの設定が今のままで、
漫画の主人公が真中ではなく大草だったとしたら（大草が懸垂で告白）、

つかさタンはどうするのだろうか？
そして、我々は大草とつかさタンのカップルを受け入れるのだろうか？
937 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:39 ID:3j8/OFgz: キャストは、
つかさタン、大草、東城、真中（会話の中で）
舞台は、
街中でつかさタンと東城がバッタリ街中で遭遇するところから始まり。
938 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:39 ID:8Fk6BzaS: 大草×つかさﾀﾝ派って、このスレでも結構前は発言してたよね。
小説も前はよく見かけた。(結局はつかさﾀﾝは真中に行っちゃうのだったけど)
スレ違いなんかな？大草×つかさﾀﾝて。
939 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:40 ID:eBJglnw2: >>936
まぁ、受け入れられないだろうなぁ・・・

描き方によってはわからんが
940 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:44 ID:2mbz7pfO: >>938
大草スレに行けば結構いるよ
941 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:45 ID:3j8/OFgz: >>935
つめてえな。同じつかさタン萌えじゃないか。
ただ、くっつく相手が真中か大草かってだけで。
942 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:45 ID:uv7em/vP: 閑話休題。

新スレのテンプレは>>70
943 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:50 ID:LXXtlAdJ: >>341
大草が好きなんだろ？
正直になれよ
944 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:51 ID:8Fk6BzaS: >>940
そうなんだ。見にいったことないなー。
945 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:52 ID:uv7em/vP: うーん、つかさタンが幸せになるんだったら
真中でも大草でもどっちでもいいや…と頭では理解してても、
どこかで真中エンドを望んでしまうのも事実。

やっぱ、真中が主人公だからなのかな？
946 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:53 ID:3j8/OFgz: >>943
ああそうさ、大草も好きだし、
もちろんつかさタンも好き。
悪いか？
947 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:54 ID:8Fk6BzaS: >>936
つかさﾀﾝは断りそうな気するけどなー。
面白いことする人だと終りそうかも？
948 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:57 ID:De0FZU4w: >>936
俺は前も言ったけど大草の性格が駄目なので
例え大草が主人公でも無理だろうな。
容姿は別にあまり気にならないので（真中の方が好きだけど）
性格さえ変えてもらえればまだイイ。
とりあえず前も書いたが実は純情、童貞、キスもまだくらいの
設定じゃないとつかさタンとあわないというか。
萌えられないというか。
949 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:58 ID:uv7em/vP: >>949

新スレ>>70ﾖﾛ
950 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 00:58 ID:3j8/OFgz: ＞とりあえず前も書いたが実は純情、童貞、キスもまだくらいの
＞設定じゃないとつかさタンとあわないというか。

漏れは、実は大草はそういう奴だと思っているよ。
モテる男に結構ありがちなパターンっていうか。
951 名前：949 投稿日：03/01/17 00:59 ID:uv7em/vP: ×>>949
○>>950

間違えた。では、改めてﾖﾛｽｸ～
952 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:02 ID:2mbz7pfO: >>950
まあそういう設定なら俺もいいかな
953 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:02 ID:j9vug/A5: 個人的には純情、童貞、キスもまだでもダメだなー。
つかさたんには不器用で正直者ぐらいが合う気がするし、
何よりやっぱり余り者カプっぽい。
つかさたんには奇跡の逆転を見せてもらいたいし、
真中も漢になれって思うから。
954 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:03 ID:8Fk6BzaS: 大草とを否定するわけじゃないが、
困難を乗り越えて互いに成長していく過程を
見るのがなんか好きというか、
真中とつかさﾀﾝがくっついてほしいという願望は溢れるくらいある。
955 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:05 ID:De0FZU4w: >>954
禿しく同感。
956 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:06 ID:yYy+xqIH: まあ大草とくっつく小説上げても
誰も文句は言わないでしょ
ただでさえ話題が少ない時期だし
957 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:06 ID:3j8/OFgz: この際さあ、主人公とくっついたら勝ちとかそういうの抜きにして、
つかさタンの幸せを第一に考えるべきじゃないのかなあ。
幸せになった者が勝者って事で。

ところでスレ立て失敗した。スマンがあとヨロシク。
958 名前：949 投稿日：03/01/17 01:08 ID:uv7em/vP: >>957

実はオレもスレ立て拒否られたんで>>942カキコしたという…

ってなわけで、他の人おながい～
959 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:09 ID:8WizfJGm: >>956
まあいいけどさ
真中×つかさ派を刺激しないような内容でやってくれれば
960 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:13 ID:j9vug/A5: つかさたんの幸せを考えるなら、真中に改心してほしいよ。
それがダメなら大草、もあるのか…？
…うーん、でもやっぱ携帯抜き取りや斜に構えた人間観察がひっかかる。
もうちょっと好青年はいないのか、この漫画には。
961 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:13 ID:De0FZU4w: >>957
そうかもしれないけど俺は大草の性格が駄目なんだよなあ。
だから>>948で書いたように大草が主人公でもやっぱり駄目だろうなあ。
やっぱり性格だよ。問題は。
962 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:13 ID:0YhlRFUR: >>957
大草とでは幸せになれない、とオレは思う
963 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:15 ID:3j8/OFgz: >>962
頭からそう決め付けるのは良くないよ。
じゃあ浮気性の真中とくっついた方が幸せか？
と聞かれたら、必ずしもそうじゃないだろ？
964 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:16 ID:yYy+xqIH: 論議はひとまずおいといて
>>965
新スレお願いします
965 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:18 ID:YccqisA+: よし立ててみよう。
966 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:23 ID:8Fk6BzaS: 新スレたったね。乙～。
967 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:23 ID:YccqisA+: 立てました。
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1042734080/l50
968 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:27 ID:LXXtlAdJ: 乙！
969 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:28 ID:kveOrain: >>967
オツカレ
970 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:31 ID:1rTtpoMf: 今回はマターリ移行できたね
971 名前：ＤＥＡＴＨ 投稿日：03/01/17 01:36 ID:8Fk6BzaS: つかさﾀﾝ再会バージョン２を埋め立てついでに投稿させてくらさい。
じゃー、いきまーす。
972 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:37 ID:8WizfJGm: つかさたん可愛すぎ
973 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:38 ID:De0FZU4w: >>971
キターーーーーーーーー。
974 名前：ＤＥＡＴＨ(１/２５) 投稿日：03/01/17 01:38 ID:8Fk6BzaS: 　まだまだ寒い日が続く中、真中はまだ東城とさつきの間で揺れ動いていた。
　毎日がハプニング続きで真中は嬉しくもあり疲れもあった。
　そんな中、一本の電話が真中家へと届いた。

「淳ちゃん！唯ちゃん桜海学園に受かったらしいわよ！」
　母が受話器を持ちながら、コタツに入っている真中にそう言った。
「え…！？マジで！すげーじゃん、唯のやつ！！」
　真中はコタツから出て母の隣に立った。
　母の電話の相手は唯の母親らしい。それから少ししてから母は電話を切った。
「今度一度、うちへ挨拶へ来るって言ってたわ。前日には連絡するって」
「そっか…。祝ってやんねーとな」

　桜海学園か…。
　真中はそこに通う、彼女のことを思い出した。
　あの日から一度も西野とは会っていない。
　どうしてるんだろうか…。
975 名前：ＤＥＡＴＨ(２/２５) 投稿日：03/01/17 01:39 ID:8Fk6BzaS: 　それから数日後の日曜日、真中家のインターホンが鳴った。
　ドアを開けると、そこには一つ下の幼馴染とその両親が立っていた。
「久しぶり、淳平！！」
　唯は元気良く言った。
「あぁ、久しぶり…」
　２人は居間にいる大人たちから離れ、真中の部屋にいることにした。

「桜学、受かって良かったな。おめでとう」
「うん！」
　ニコニコと唯は機嫌がいい。
　そりゃレベルの高い学校に受かったら浮かれるのも当然だよなと真中は思った。
　俺も泉坂受かった時はすげー嬉しかったし…。
「そういえばね淳平、この間桜海学園に見学へ行ったのね。入学体験っていうやつ。
　そしたらさ、すごい綺麗な人見ちゃった！！芸能人みたいなの！」
　真中は唯の発言にドキリとした。もしかして…と。
「淳平知ってるかなぁ？西野つかささんっていうらしいんだけど」
　予想が的中して真中は固まってしまった。
「どしたの、淳平？知り合い？」
「いや…まぁ…うん…」
「えーー！？淳平があんな綺麗な人と知り合いなの！？なんで！？
　っていうか淳平、唯が前に聞いた時は知り合いなんかいないって言ってたくせにー！
　なんで教えてくんなかったの！？ヒドイなー！」
　真中は無言で唯から目を逸らした。
「言えなかったんだよ……」
　そんな真中の言葉と表情から唯はなんとなく察した。
976 名前：ＤＥＡＴＨ(３/２５) 投稿日：03/01/17 01:40 ID:8Fk6BzaS: 「…もしかして…前に言ってた彼女だった人…？」
　真中は数秒経ってから黙って頷いた。
「そうなんだ…それじゃあ言えるわけないよね…」
　唯もションボリして、しばらく沈黙が続き、唯が沈黙を破く。
「ねえ、まだその人のこと好きなの？」
　そう訊かれて真中は「わからない」とだけ答えた。
「わかんないって何？それに東城さんのことが好きなんじゃないの？」
　問い質されて真中は少しだけ口にした。
「東城のことは…正直気になるし…多分好きなんだと思う…」
「西野さんは？」
「…振られた時に本当に好きだったんだって気付いた。
　でも今更俺にどうすることもできないし…俺はヨリを戻したいとか言える立場じゃない」
「そっかぁ…淳平は２人の女の子の間で揺れてんだね。あのビービｰ泣いてた淳平が…」
「…実はさつきもなんだけど…」
「は！？じゃ３人！？何ソレ！」
「俺もどうしたらいいのかわかんねーんだよ～～～」
　真中は両手で頭をかかえ、唯は信じられないという顔で真中を見ていた。
977 名前：ＤＥＡＴＨ(４/２５) 投稿日：03/01/17 01:41 ID:8Fk6BzaS: 　それから数日が経ち春休みがやってきた――――――。
『ピンポーン』
　インターホンが鳴った。
　バイトも無く、家にいた真中は玄関へと走る。
「はーい」
　そう言いながらドアを開けると…。
「やっほ！久しぶりー淳平！！」
　もう家には来ないだろうと思われていた幼馴染が大きなバッグを持って立っていた。

「実はね、この間唯ちゃんのお母さんたちと話してたら、そういうことになっちゃって。
　唯ちゃんもうちにいるの気にいってたらしいし、それに寮に一人でいれちゃうのも寂しいじゃない？
　いつまでっていうのはまだハッキリ決まってないんだけどね」
　真中が出かけていて帰ってきた母親に問うと、こんな返事が返ってきた。
「なんだよ、それ！俺の寝るとこまた取られんのかよ～～！！」
「またヨロシクね、じゅんぺー！！」
　対照的な表情をする幼馴染のせいで、真中はまたあの波乱な日々を向かえることとなった。
978 名前：ＤＥＡＴＨ(５/２５) 投稿日：03/01/17 01:43 ID:8Fk6BzaS: 　四月になり、真中は二年生に、唯は桜海学園の一年生となった。
　２人とも大きなハプニングも無く、平々凡々な日々が続いていた。
　相変わらず真中は東城とさつきでフラフラしているわけだが。
　そして、西野の話を唯がするため真中はそちらばかりが気掛かりだった。何故かというと、
「今日はね、西野さん廊下で見たよ」
「西野さんのこと好きな人が校門にまた大勢いた」
「家庭の授業で２年生がなんか作ってるの見ちゃった、そしたら手際よくやってたよ」
　等々、唯がいちいち報告してくるのだ。しかもこの間、
「西野さんとのこと応援してあげようか？」
　と言ってきたのだ。真中は当然いらねーよと断ったが。
(…それに俺には東城とさつきのこともある。
　未練たらしく別れた彼女のことを女々しく想っている場合じゃない。
　とかいって西野のこと考えると胸が…)
979 名前：ＤＥＡＴＨ(６/２５) 投稿日：03/01/17 01:43 ID:8Fk6BzaS: 　そんなある日、唯がとんでもないことを口にした。
「唯、西野先輩と仲良くなっちゃった」
　真中は当然のことながら固まってしまった。
「な、なんで…！？」
「あのね唯、生徒手帳落としちゃってさ。そしたら西野先輩が届けてくれたの」
「なんだよそれ…。お前、そんなもん落としてんじゃねーよ～！！」
「わっ何怒ってんの。唯が西野先輩と仲良くしちゃいけないの？淳平、もう好きじゃないんでしょ？」
「うっ…」
　そう言われて真中は大人しくなる。
「好きなら応援してあげるよ～？それとも東城さんとの応援しようか？さつきちゃんとのがいい？」
　ニヤニヤとからかい気味に唯は真中を肘でつついた。
「ふん、応援なんかいらねーよ。それに西野は…もう俺のことなんか忘れてるだろうし」
「そうかなぁ。西野先輩、彼氏いないらしいよ？」
「えっ…」
「淳平のこと忘れられないのかもよ？今も淳平のこと好きなのかもしれないよ？」
「そっ…そんわけねーよ、俺のことなんか…」
「だよねー。きっと自分に合った人が見つからないんだろうね」
　唯が一人で納得していると、真中は立ち上がった。
「どこ行くの？」
「…便所」
　フラフラと真中は部屋を出て行った。
980 名前：ＤＥＡＴＨ(７/２５) 投稿日：03/01/17 01:44 ID:8Fk6BzaS: 「…変わらないなぁ、淳平は。一人でウジウジしちゃって。
　誰が本当に一番好きかってそんなに自分でワカラナイものなのかなぁ？」
　真中の後姿を見ながら、唯はポツリと呟いた。

　真中はトイレのドアを開け、中に入り壁にもたれかかった。
(西野には彼氏がいない…？あれから４ヶ月も経ってるのに？
　でも唯が確かめる間に一度や二度出来てて、たまたま今はいないのかもしれない。
　…でも、もしもあの日からずっといないんなら…
　それって…もしかして…まだ俺のことを好きでいてくれてるから…？)
「………そんなわけねーか」
　そこまで考えて真中は自分で否定した。
981 名前：ＤＥＡＴＨ(８/２５) 投稿日：03/01/17 01:44 ID:8Fk6BzaS: 　季節は暖かくなり衣替えをする頃になった。
「ねー淳平、今度一緒に行ってほしいところあるんだけど、いい？」
　真中が映画のビデオを見ていると、唯が後ろから声をかけた。
「別にいいけど…なんだ？どこ行くんだ？」
　真中はビデオを一時停止にして振り返った。
「うん…あのね、今度つかさ先輩の家に行くんだ。だから淳平も一緒に…」
「はぁ！？」
　勢い余って真中は再生ボタンを押してしまう。
「実はさー、この間話してたら料理教えてもらうってことになったんだ」
「なんでそれで俺まで一緒に行かなきゃいけねーんだ」
「一緒に行くはずだった友達が急用で行けなくなっちゃったの！」
「違う子連れてけばいーだろ！？」
「だって皆用事あるんだもん…」
　ションボリした顔の唯を後目に真中はテレビの方へ顔を戻して巻き戻しボタンを押した。
982 名前：ＤＥＡＴＨ(９/２５) 投稿日：03/01/17 01:45 ID:8Fk6BzaS: 「…悪いけど一人で行けよ」
「……淳平ってそんなに冷たいやつだったんだー…」
　唯は目を細めながら腕を組んだ。
「いいもん、このことつかさ先輩に言ってやる！」
「ちょ、やめろよ！ってゆーか、お前、俺と知り合いだって言ったんじゃねーだろうな！？」
　真中は焦って立ち上がった。
「言ってないよ。でも淳平が行ってくれないなら…」
　そこまで言って唯はニコリと微笑んだ。
「…わかったよ、行けばいいんだろ」
「え！？いいのー！？やった！さすが淳平！」
　両手を上げて唯は万歳のポーズをした。
「でも俺は後から行くからな」
「なんで？」
「こ、心の準備ってものがあるだろーが」
「あっ、そ。わかった」
　唯はそう言って鼻歌を歌いながら居間へと去っていた。
「…どんな顔して会えばいいんだよ…」
　巻き戻しのまま放置してあるテレビ画面を見ながら真中はうな垂れた。
983 名前：ＤＥＡＴＨ(１０/２５) 投稿日：03/01/17 01:46 ID:8Fk6BzaS: 　ついに西野家へ訪問する日がやってきた。
「じゃあ唯は先に行ってるから。逃げないでよ！」
　唯は玄関先でそう真中に忠告して出かけていった。
　真中はパジャマ姿のままで唯を見送った。
「さて…どうしたもんかな」
　ベッドに寝転がりながら、真中は呟いた。
　どんな風に会えばいいんだろうなと真中はずっと考えっぱなしだった。
　やっぱりここはスタンダードに何事もなく「よっ！西野！久しぶり！」って感じに明るくか！？
　いや「西野…久しぶりだね…元気だった？」としんみりとした感じか！？
　それとも「ホントは来たくなかったけど会いに来てやったぞ！！」っつー嫌味っぽく！？
(あー！！最初の二つはともかく最後のはいくらなんでも無いだろ！？俺！！
それじゃ俺が振った方みてーじゃねーか！一秒で玄関のドア閉められるっつーの…)
　真中は後頭部をガシガシと掻き、もう一度一から考えた。
(西野はどんな反応するだろう…？)
984 名前：ＤＥＡＴＨ(１１/２５) 投稿日：03/01/17 01:47 ID:8Fk6BzaS: 　「西野…久しぶりだね」
　「淳平くん…！」
　涙ぐむ西野。微笑む俺。
　「会いたかった…！」「俺もさ…！」
　そして抱き合う２人。

(有り得ねぇ…)
　真中は自分でシュミレーションした内容にガクーッと肩を落とした。
　案外、「あんた誰？」って言われるかもしんないな…。
　ハハッと自嘲気味に笑って真中はタンスから服を取り出した。

　唯が家を出てから約１時間後、真中も家を出ることにした。
　西野家までのルートを思い出しながら一歩一歩慎重に歩く。
(この道順歩くのも…久しぶりだな…)
　真中は去年の西野の誕生日を思い出した。
(…誕生日？)
　真中はハッとした。
(そうだ、今日は俺の誕生日…！)
　俺も一つ年とったのか、と思いながら真中は歩きつづけた。
985 名前：ＤＥＡＴＨ(１２/２５) 投稿日：03/01/17 01:47 ID:8Fk6BzaS: 　数分後、真中は西野家の前へと来ていた。
　インターホンを見ながら唾をゴクリと飲み込んだ。
　ボタンを押す指が震える。
(えーい！グジグジやってねーで男なら行け！真中淳平！！)
　自分で後押しをして、真中はインターホンを無事押しとげた。
「はーい」
　久しぶりに聞く彼女の声がかすかに聞こえ、真中の心臓は跳ね上がった。
　ドアが少し開かれ、出てきた西野を見て、真中の心臓は更に速さを増した。
「あ…」
　真中が喋ろうとすると、
「あ！淳平！やっと来た！！」
　西野の後ろから唯が声をかけた。西野は唯の方を見て、もう一度真中の方へ顔を向けた。
「どうぞ」
　そう言ってニコッと微笑み、西野は奥へと入っていった。
(あ…案外、あっさりしたもんなんだな…)
　真中はホッとしような残念なような気持ちになった。
「もう！何してたのさ。お菓子ほとんど出来ちゃったよ！」
　唯が真中に近付いて小声で言った。
「ああ…悪い」
　真中は靴を脱いで、久しぶりの西野家へお邪魔した。
986 名前：ＤＥＡＴＨ(１３/２５) 投稿日：03/01/17 01:48 ID:8Fk6BzaS: 　真中は唯の後ろについていき、キッチンに入る。
　そこには後姿の西野がいた。唯と２人で作ったお菓子を皿の上にまとめている。
「つかさ先輩」
　唯が西野にそう声をかけた。
「何？唯ちゃん」
　西野は後ろを振り返らずに返事をした。
「紹介しますね、こいつ唯の幼馴染で…」
「知ってるよぉー」
　唯が真中の紹介をしようとすると、西野が笑顔で振り返った。
「え…？」
　真中と唯は西野の態度に目が点になった。
「真中淳平くんでしょ。唯ちゃん知らなかったのかな？あたしと淳平くん同じ中学だったんだよ」
　ニコニコと西野は平然とした顔で説明した。
「西…」
「えっ！そうなんですかー！？唯全然知らなかったぁ！」
　真中が名前を呼ぼうとしたところで、唯がほとんど棒読みの状態で、さも今知りましたという
感じにそう言った。
「うん、そうなの。淳平くんもうちに来るなら先に唯ちゃんに言えば良かったのに」
「あっ…うん」
　西野の何事もなかったかのような表情に真中は戸惑う。
「さっ、これ食べよ」
　さっきまでまとめていたクッキーの盛られた皿と１ホールの苺のショートケーキを西野は差し出した。
987 名前：ＤＥＡＴＨ(１４/２５) 投稿日：03/01/17 01:49 ID:8Fk6BzaS: 　西野と唯が隣同志の椅子に座り、真中は唯の前の椅子に座った。
　ケーキを切り分け、一皿ずつそれぞれの前に配られる。
「いただきまーす♥」
　唯が手を合わせながらそう言って、ケーキにフォークをつけ、一口パクリと食べた。
「おいしーい！」
　唯は口に手を当てて、驚き気味にそう言った。
「凄く美味しいです！つかさ先輩、すごーい！」
「ありがとう。でも、これは唯ちゃんがほとんど自分で作ったものなんだよー？
　唯ちゃんがうまくクリーム混ぜてくれたからこれだけ美味しくなったのよ、きっと」
　西野にそう誉められて、唯は照れくさそうに頬を掻いた。
　一方、真中はまだケーキに手をつけられないでいた。
　どうしても西野のあっさりとした態度が気になるのだ。
(も、もしかして俺と付き合ったこと無かったことにされてる…！？)
　チラリと西野を伺うと、ケーキを食べて唯と微笑み合っている。
(…忘れ去りたい過去なのかも…)
　ズ～ンと真中が一人暗いモードでいると、
「淳平くん食べないの？」
　西野がそう声をかけた。真中がバッと顔を上げると、前と変わらない西野がいる。
「あっ、ゴメン。食べる食べる」
　そんな２人の掛け合いを唯はジッと見ている。
　唯はどうしても分からなくて考えていることが堪えきれなくて、ついに言葉に出した。
「つかさ先輩、まだ淳平のこと好きなんですか？」
　その場の空気が一瞬にして固まったのは言うまでもない。
988 名前：ＤＥＡＴＨ(１５/２５) 投稿日：03/01/17 01:51 ID:8Fk6BzaS: 「え…」
　西野が驚いた顔で唯を見ている。唯も負けじとジッと西野の方を見る。
「ば、バカッ！唯、何言ってんだ！西野だって困ってんだろうが！」
「だって…」
　真中が身を乗り出して、唯の口を塞いだ。
「ご、ゴメンな、西野、こいつホントにバカで…」
　真中はこれ以上、ここにいちゃいけない気がして唯を引きずってキッチンから出ようとする。
「じゃあ、俺たちそろそろ帰るね。ごちそうさま」
　冷や汗をかきながら真中はキッチンを出た。
「ほら唯、靴履け！」
「なんで帰るの？」
「お前が変なこと聞くからだろうが！」
「変なことなの？２人の方が変だよ。どうしてあんな平然としてられるの？
　淳平まだつかさ先輩のこと好きなんでしょ？」
「…いいから靴履け」
　唯は口を尖らせながら渋々靴を履いた。
「お邪魔しました」
　真中は唯の手を掴みながら、そう言って西野家を出た。
989 名前：ＤＥＡＴＨ(１６/２５) 投稿日：03/01/17 01:51 ID:8Fk6BzaS: 　唯の手を掴んだまま、無言で真中はズンズンと歩く。
　重苦しい雰囲気の真中に唯も声がかけられない。
(唯、いけないことしちゃったのかなぁ…。つかさ先輩も困ってたし…)
　唯はションボリとしながら、チラリと西野家の方に目を向けた。
　すると玄関先に西野が立っているのが見えた。
「じゅ、淳平！」
　唯が真中の足を止めようと捕まれた手をひっぱった。真中はなんだ？と後ろを振り返る。
「ほらあれ！つかさ先輩…」
　真中が唯の指差す方を見ると、確かに西野が見えた。
　しかし真中はどうすればいいのか分からない。そんな真中を見て、唯は手を離して真中の背中を押した。
「唯、先に帰ってるから！」
「おいっ…！」
　唯は真中の止める言葉も無視してさっさと行ってしまった。
　真中がもう一度、家の方に目を向けると西野もその場から動いていないでいた。
990 名前：ＤＥＡＴＨ(１７/２５) 投稿日：03/01/17 01:52 ID:8Fk6BzaS: 　真中と西野はお互いを見るだけで、声もかけずにただ突っ立っているだけである。
(ど、どうしよう、俺から声かけるべきだよな…！？)
　ダラダラと冷や汗をかきながら、真中は覚悟を決めるかのように唾を飲み込む。
　幸い、西野との距離はそんなに離れていない。わざわざ近付かなくても会話できる幅だ。
「さ、さっきは唯が変なこと言い出してゴメンな！」
　真中が笑いながら声をかけると、西野は数秒経ってから返事をした。
「ううん。全然気にしてないから…」
　―――――気にしてない…。真中はその言葉にショックを受ける。
(やっぱり…俺のことなんか忘れちゃいたいのかな…)
「それにさ、」
　西野が話を続けてきたので、真中は西野の方を見る。
「唯ちゃんが聞いてきた気持ちも分かるし…淳平くん、唯ちゃんにあたしたちのこと話してたんだね」
「ご、ゴメン……」
「気にしないで。でもビックリしたよー、淳平くん急に来るんだもん」
「あっ…ホントは来ないでおこうと思ったんだけど、唯がどうしてもって…」
「あっ、いいよぉ。久しぶりに淳平くんの元気な姿も見れたし…それに…」
「…それに？」
「それに今日、淳平くんにあたしが作ったケーキ食べてもらえて…お祝いできて嬉しかったし…」
「――――！！」
「あっ、もちろん唯ちゃんも一緒に作ったんだよ。唯ちゃんホントにクリーム混ぜるの上手で…淳平くん？」
　俯いて黙ったままの真中を不審に思い、西野は少し近付いて様子を伺った。
991 名前：ＤＥＡＴＨ(１８/２５) 投稿日：03/01/17 01:52 ID:8Fk6BzaS: 「西野…ごめん…本当にごめん」
　しきりに謝る真中に西野は焦る。
「どうしたの…？」
　真中は不思議そうに首を傾げる西野を見て、更に自分が情けなくなった。
　俺のことを忘れ去ろうとしてるなんて冗談じゃない、誕生日まで覚えていてくれてるじゃないか――…。
　でもそれが俺のことをまだ好きでいてくれてるということに繋がるわけじゃないし、
そんな虫が良すぎることないと思うけど…けど、凄く嬉しい…。
「西野…」
「…何？」
「…雰囲気に…押し流されてもいいかな…？」
「…」
　西野は少し考えて、真中の手を取った。
「――いいよ…」
　真中は握られた手を引っ張り、西野を抱きしめた。
992 名前：ＤＥＡＴＨ(１９/２５) 投稿日：03/01/17 01:54 ID:8Fk6BzaS: 　それから２人はもう一度、西野宅の中に入った。
　キッチンに行き、食べかけのケーキとほとんど残されたクッキーを食べようと真中が提案したのだ。
「やっぱり西野のケーキはおいしいなぁ」
　ケーキを食べたあと、注がれたコーヒーを飲み干して真中はそう言った。
「ありがとう、それとこれ、唯ちゃんに持っていってあげて」
　西野はケーキとクッキーが入った箱をテーブルの上に置いた。
「うん。唯も喜ぶよ」
「あ、淳平くんケーキおかわりする？」
「ううん、いいよ。十分食べた。ショートケーキこんなに食べたのいつぶりだろ」
「あっ！そういえば思い出した、あたしの誕生日の時もショートケーキ食べたよね。
あれはお母さんが作ったやつだったけど」
「西野が作ったのといえば、あれ、ブッシュドノエルもおいしかったよ―――あ…」
　真中はあの日のことを思い出してしまった。西野も思い出したのだろう、俯いている。
「あ、あー、それとさ、」
「淳平くん」
　真中が急いで次の話題を出そうすると、西野がそれを遮った。
「な、なに…？」
　緊迫した雰囲気に真中はドギマギする。
993 名前：ＤＥＡＴＨ(２０/２５)25もいらんだ…。 投稿日：03/01/17 01:55 ID:8Fk6BzaS: 「…あたし、あの日別れてから一度も淳平くんのこと忘れたことなかったんだよ」
「！」
「女々しいな～って自分で情けなくなった。でも、後悔してるとかじゃなくて、
　淳平くんと付き合ってたことはあたし、無かったことになんかしたくなかったから…」
「西野…」
「ごめんね、変なこと話しちゃって。コーヒーおかわりいる？」
「俺も…西野のこと忘れたことなかったよ」
　西野は目を大きく見開いた。
「淳平くん…」
「ごめん、俺そろそろ帰るよ。ごちそうさま」
　真中はケーキの入った箱を持って、椅子から立った。
「あ…うん、バイバイ」
　西野は右手を胸辺りまであげて、左右に振った。
　真中は名残惜しくもあったが、西野を背に家を出た。
(西野……)
　さっき全て本当の気持ちを言ってしまうところだった。
　西野にふられた日、本当に好きだったことに気付いたこと、
　東城とさつきのことも同じくらい好きで迷っていること、
　いくらなんでも失礼過ぎるよな…。
　もし、もしもこのことを話したら…西野はきっと軽蔑するだろうな…。
　だから…もう会っちゃいけないんだ。俺にはもう会う資格なんてない。
994 名前：ＤＥＡＴＨ(ラスト) 投稿日：03/01/17 01:55 ID:8Fk6BzaS: 「ん？」
　前をジッとみると、電柱の横に唯が立っているのが見えた。
「唯、お前何してんだ？」
「えっ！？つかさ先輩とどうだったかなぁって思って…」
「…これ、ケーキだってよ」
　真中は西野に貰った箱を唯に渡した。
「え！うそ、やったー！つかさ先輩にお礼言ってこよ！」
「おーーーい、もう帰るぞ」
　西野家へ行こうとした唯の腕を真中は掴む。
「ところで真中、つかさ先輩のこと抱きしめてたねー。何？ヨリ戻ったの？」
　ニヤニヤしながら唯は真中の顔を覗き込む。
「戻ってねぇよ」
「うっそ！！なのに抱きしめたの！？じゅんぺーってホントにいい加減～！」
　唯のその言葉に真中はカチンとする。
「恋の一つもしたことねーやつに言われたかねーよ！」
「何それ！恋したことある人がエライって言うの！？
　淳平だって、つかさ先輩の気持ち全部わかるわけじゃないくせに！！」
「…！！」
「何黙ってんの淳平！なんとか言いなよ！」
「……帰るぞ…」
　真中はそれから黙りこくり、スタスタと歩いていった。
　唯は頬を膨らませながらも真中の後をついて家に帰った。
995 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 01:58 ID:yYy+xqIH: お疲れー！！
良すぎる
ってか凄すぎ
なんか文章が格段にうまくなってるような気がする
人間って成長するなぁ
996 名前：ＤＥＡＴＨ(ラスト) 投稿日：03/01/17 01:58 ID:8Fk6BzaS: 長い上に中途半端で申し訳無い…。
上手くまとまらないし情けない。
批判なんでも受け付けます。
997 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 02:00 ID:FhHP9vYU: >>996
乙です。
相変わらず上手いなぁと思いますた。
変な褒め方かもしれないけど特に唯が上手い。
998 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 02:01 ID:De0FZU4w: 感動しました。乙！
999 名前：ＤＥＡＴＨ 投稿日：03/01/17 02:05 ID:8Fk6BzaS: ありがとう(*´∀｀*)
1000 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：03/01/17 02:05 ID:COeI09ul: おっしゃ
1001 名前：１００１ 投稿日：Over 1000 Thread: このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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