東城綾を応援するｽﾚ＠いちご100%

743 名前：ego 投稿日：03/01/28 17:16 ID:A6JbuBD3

東城「真中君？」
真中「ん？　ああ、東城」
東城「真中君が図書館で本読んでるなんてめずらしいね」
真中「うん、ちょっと映画の原作を借りにね」
東城「あれ？　でもこのノートは？」
真中「わ、わ、ダメ！　これはダメ!!」
東城「マンガみたいな……もしかして、絵コンテ？」
真中「そ、そう。一応ね。下手だけど」
東城「その絵って、もしかして……」
真中「あ、バレた？　ごめん、東城の小説、勝手に使って。でも本当にオレ、あの話
　好きだからさ、自分の中でどんどん膨らんじゃって……、ははは、ホントごめん！　」
東城「ううん、そうじゃないの。私、なんていうか、……嬉しい」
真中「……ホ、ホント？　じゃあさ、実はいろいろと細かく聞きたかったんだけど、いいかな？」
東城「うん、いいよ。なんでも」
真中「んとね、まず姫を助けるために橋から転落してしまう老兵のシーンで……」
隣のオッサン「ちょっと静かにしてくれないか」
東城「ご、ごめんなさい」
真中「そんなに怒らなくても……」
東城（小声で）「……真中君、あの、もし、よかったらだけど、これからあたしの家、来ない？」
真中「えっ!？」
東城「も、もちろん真中君の都合がよければだけど……。小説の話とか、いろいろできるかなあと思って」
真中「も、もちろん、オレはかまわないよ……！」

みたいなﾀﾞｲﾀﾝ綾きぼんぬ。

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