西野つかさを応援するスレPart6

409 名前：作者の都合により名無しです 投稿日：02/11/25 21:35 ID:/JiWqW07

真中が帰った後、つかさはベッドに泣き伏していた。
真中との決して多くない思い出を一つ一つ思い起こしながら。
｢恋愛って簡単じゃないんだなぁ…。淳平くんといた時間、すごく楽しかったのに…
なんであんなこと言っちゃったんだろう…私は…｣

その時どこからか声が聞こえた気がした。
｢自分の気持ちに正直になりなよ｣

｢正直…に…？　私の本当の気持ち？　私は今でも……淳平くんが…好き｣
その時つかさの中で何かが吹っ切れた。

｢懸垂の告白が私に火をつけた…　今度は私が淳平くんの心に火をつける番…｣

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